【かわいさピカイチの猫!!】マンチカンの足が短いわけとリスク


【かわいさピカイチ!!】猫マンチカンの足が短いわけとリスク

cat_foods02 cat_cherubims01 意外と費用が掛かる 猫の病気とケガ。 「お金がない…」を防ぐには?

今や猫ブーム。

書店にはさまざまな写真集が並び、ペットに猫を選ぶ人も増えています。

そんな中マンチカン人気も上昇しています。

 

チャームポイントの短い足でお尻をふりふり歩く姿に

メロメロになる人も多いのではないでしょうか。

 

でもなぜあんなに足が短いのでしょう?

そのわけ隠れたリスクをお話します。

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マンチカンってどんな猫?

短足猫の代名詞マンチカン

その品種の由来や特徴などからお話を始めます。

 

マンチカンの品種の由来

犬種のダックスフンドやウェルシュコーギーを彷彿とさせる愛らしいマンチカンの起源は、

1983年にアメリカで発見された野良猫といわれています。

 

その猫は保護されて子供を産みましたが、その半数が短足でした。

その中の一匹、トゥールーズと名づけられた雄猫が

マンチカンの祖先にあたるといわれています。

 

その後アメリカで繁殖が続けられ、

1995年にTICA(ザ・インターナショナル・キャット・アソシエーション)によって新種の認定を受けました。

英語の、非常に小柄な人や子どもという意味から、マンチキン(munchkin)とも呼ばれています。

 

足が短いマンチカンが生まれる確率

ペットショップで足の長いマンチカンを見かけたことありませんか?

マンチカンだからすべてが短足というわけではありません。

 

マンチカンは遺伝上の障害が発生しやすいため、

短足種は長足種と必ず交配させなければならないのです。

 

足が短いのは突然変異なので、

短足のマンチカンが生まれる確率は2割程度

ペットとしての価格にかなりの差が出ているのはそのためです。

 

マンチカンの特徴

マンチカンは足が短い割には運動神経もよく、走るのも木登りも意外と得意です。

ですが後ろ足の短さで跳躍力が制限されていることも確かです。

 

被毛は短毛種と長毛種がいます。

性格は明るく元気でとても甘えん坊。

茶目っ気があって好奇心旺盛のところにも人気の秘密がありそうですね。

 

ほかの猫種で足が短い猫は?

マンチカンの他にも足が短めの猫種は多くいますので、

何種かご紹介します。

 

ペルシャ

猫界の王様といわれているペルシャは、多くの品種の交配に使用されています。

丸々と太っているように見えますが筋肉もしっかりあります。

 

真ん丸く大きな目とつぶれた鼻。横から見ると額と鼻とあごの高さがまるで同じ。

なんとも愛嬌があります。被毛はふわふわで豪華、性格は穏やかでとても人懐こいです。

→ペルシャについて、詳しくはこちらの記事をどうぞ!

 

エキゾチック

ペルシャを基本としてアメリカンショートヘアなどの短毛種とを交配させて

誕生したエキゾチックは、筋肉質な体に、丈夫で太く短い足が特徴です。

目が真ん丸で少し離れ、つぶれたような鼻が上を向いているところは

ペルシャによく似ています。

短毛種の中では少し長めの被毛で、性格は温和でおっとりタイプです。

 

 

シャルトリュー

豪華なブルーの被毛はとても美しく、

ブルー御三家(他にはロシアンブルーとコラット)として有名です。

フランスの雑種とペルシャなどを交配してつくられた品種です。

大型で足は短めですが全体的にしっかりした骨格です。

飼い主に従順なとても賢い猫です。

→シャルトリューについて、詳しくはこちらの記事をどうぞ!

 

ラムキン

珍しい猫種ですが、マンチカンとセルカーレックスという品種を交配してつくりました。

マンチカンの短い足とセルカーレックスの長くカールした被毛が特徴です。

外見が子羊に似ているところから、

英語で子羊を意味するラムキン(Lambkin)と名づけられました。

長毛種と短毛種とがあり、性格は陽気で穏やか、手のかからない猫といわれています。

→ラムキンについて、詳しくはこちらの記事をどうぞ!

 

 

足が短めの猫たちをご紹介してきましたが、

ペットショップなどでいろいろな猫たちを観察してみてください

体型から顔つき、被毛までみなそれぞれ特徴があっておもいろいです!

 

足が短い猫を飼うとき特に注意すること!

マンチカンは足の短さが大人気ですので、

飼いたい人はできるだけ足の短い猫を探しているのではないでしょうか?

 

足が短い猫を飼うとき、特に気をつけなければいけないことをお話しします。

 

たとえばマンチカンの場合は、現在公認している団体はTICAだけです。

品種としての公認を見送っている団体が多い理由は、

歴史が浅く、繁殖や健康面での不安があるからです

 

特殊な品種は、骨軟骨異形成という遺伝子の作用による

軟骨の発達異常を抱えています。

 

それはマンチカンのように足が短い猫だけでなく、

スコティッシュフォールドの折れた耳も、ペルシャの鼻ペチャも同じです。

 

マンチカンの場合は、ウェルシュコーギーやダックスフンドなど

犬によくみられる脊椎の障害はあまりみられないといわれていますし、

運動能力でも他の猫と大きな差はないですが、

太り過ぎれば普通の体型の猫よりそのリスクは増します

 

普通の猫と異なる点がチャームポイントですが、

それは遺伝子の作用による軟骨の発達異常によってつくられたものである

ということを覚えておく必要があります。

 

 

骨軟骨異形成症は全身の骨に発症する可能性がありますので、

猫の動きに異常が見られるときにはすぐに病院に連れて行ってください。

 

飼い主さんが注意深く見守ってあげることが、

症状悪化を防ぐ何よりの予防策です

 

 

特定の猫種を飼うということは、

その猫種が持つリスクへの理解が不可欠といえます。

 

飼い主さんは、その可愛さに隠されたリスクをも含めて、

大切に面倒をみてあげてください!

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