猫の足の腫れや化膿…原因を知って早めの手当てを!


猫の足の腫れや化膿…原因を知って早めの手当てを!

cat_foods02 cat_cherubims01 意外と費用が掛かる 猫の病気とケガ。 「お金がない…」を防ぐには?

 

  • 「猫の足が片方やけに腫れている!」
  • 「歩き方がおかしいと思ってみたら、肉球が膿んでいる!」

こんな経験ありませんか?

 

飼い主さんが気付いたときにはかなり進行しているかもしれません。

症状や原因を知って、

できるだけ早く猫の足の異変に気付いて手当してあげましょう!

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猫の足が腫れる部位と原因

猫の足が腫れているときには、そっと見てみましょう。

まず腫れている部位を確認することが大事です。

 

関節の腫れの場合

☆怪我

足の関節が片方だけ腫れているときには、捻挫や脱臼といった怪我が考えられます。

外傷が見えにくいことやすぐには腫れない場合もあるので、

気が付くのが遅くなることがあります。

 

ですが、猫にとっては一大事!

歩き方がわずかでもおかしくなっているときは注意が必要です。

 

☆免疫介在性関節炎

人間の関節リウマチのような病気で、詳しいところはわかっていません。

症状としては、関節が強ばったり腫れたりしますが、自然治癒することはありません

気付いた時点ですぐに医師に診せてください。

 

☆感染性関節炎

傷口から病原体が侵入して関節に炎症が生じ、膿がたまることもあります。

免疫力が低下しているときに起こりやすいといわれています。

薬や外科的治療が必要になることが多い病気です。

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肉球の腫れの場合

猫が不自然な歩き方をしているときは、肉球が原因のことがよくあります。

 

☆肉球の怪我

歩くたびに直接地に着くところなので、尖ったものを踏んだりどこかに引っ掛けたり、

あるいは火傷したりして肉球を傷つけることはよくあることです。

おかしいと思ったときはすぐに肉球をチェックしてみてください

 

☆形質細胞皮膚炎

原因不明の肉球の病気です。

肉球が急にブヨブヨと膨らみ

だんだん大きくなってパンパンに腫れることもあります。

 

痛みや痒さはないので、

経過観察しながら自然治癒するのを待つことが多いようです。

 

猫が患部を舐めて傷ついて破れたりすると

手術が必要になることもあります。

 

猫の足が腫れているときは、

違和感があってなかなか触らせてくれないかもしれませんが、

できるだけ早く腫れている部位を確認して、その後の対策を考えましょう。

 

化膿をともなう腫れの原因

小さな傷でも放っておくと膿んでしまうことがあります。

猫に起こりやすい化膿の原因をお話します。

 

蜂窩織炎(ほうかしきえん)

難しい病名ですが、膿瘍(膿がたまった状態)が

皮膚の下や筋肉内に侵入して拡大し、

正常な組織との境界がわからなくなる病気です。

 

大きな傷では発症せず、ケンカよる確率が高いといわれています。

 

歯や爪などが皮膚に突き刺さることで、

口内や皮膚表面の細菌が侵入し、

傷口がふさがっても細菌は数日たつと内部で化膿してきます。

 

表面からは見えないところが厄介ですが、皮膚の下では細菌が増殖して、

5日くらいで膿ができ、放っておくとケガをしてから10日ほど

皮膚がやぶれて膿が出てきます

 

化膿が酷くなると足が腫れ、食欲が落ちることもあります

蜂窩織炎自体は足だけに出るものではありませんが、

特に足は皮膚のたるみが少ないのでかかりやすいといわれています。

 

早めに治療をすれば2~3日で症状は治まりますが、

化膿が酷くなると皮膚を切開して膿を出さなければならなくなります

 

 

できるだけ猫同士のケンカをさせないようにすることが大事です。

もし外に出る猫であれば、帰ってきたとき傷がないかチェックしてあげてください。

 

巻き爪で化膿

猫の巻き爪って見たことありますか?

爪の研ぎ損ねやあまり研がないことが原因んで、クルッと曲がってしまいます。

その爪が肉球に刺さって腫れたり膿んだりすることがあります。

 

自分の指で想像してみると、刃物が刺さってそれが伸びていくわけなので、

たまったものではないですね。

 

実はわが家の猫、昨年やってしまいました。

私の責任ですが、気が付いたときにはかなり刺さっていて、

慌てて病院に連れて行きました。

 

先生が爪を切った途端、かなりの出血があり、

化膿止めの注射と飲み薬で処置をしてもらいました。

 

猫は意外とケロッとしていました。

爪を切られるのを嫌がる猫ですが、それからは早めに切っています!

 

病院代っていくらくらいかかるの?

ところで、猫の足が腫れたり化膿したりした場合、医師に診てもらうことも多いかと思います。

動物病院で膿を取ってもらうとき、治療費も気になるところです。

 

獣医療は、病院が独自に決めることができる自由診療なので、

かなり開きがあることは確かです。

また、化膿の状態によっても治療方法や薬が異なりますので、

はっきりしたことが言えないというのが現状です。

 

初診料は1,000~1,500円

再診料は500~1,000円くらいの病院が多いと思いますが、

そこに診療費がかかることになります。

 

膿を取る、化膿留めの注射をする、薬を出すなどありますが、

数千円から5,6千円と聞いたことがありますが、

不安な場合は前もって電話等で確認することをおすすめします。

 

わが家の猫が巻き爪の治療に行ったときは、正確ではないのですが、

全部で7,8千円だったと記憶しています。

 

猫は大事な家族の一員ですので、いざというときのために、

信頼できるかかりつけの病院を見つけておくことも大切です

 

猫の足が腫れる原因には、軽い怪我から病気までさまざまありますが、

小さな傷でも侮れません

日頃のチェックで早い対処につなげましょう!

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