【気になる猫の足の痙攣…】原因と症状を知って慌てずに対処を!


【気になる猫の足の痙攣…】原因と症状を知って慌てずに対処を!

cat_foods02 cat_cherubims01 意外と費用が掛かる 猫の病気とケガ。 「お金がない…」を防ぐには?

寝起きや睡眠中に、

猫の足がピクピク痙攣してびっくりしたことはありませんか?

 

どう対処していいのか、悩む飼い主さんも多いかもしれません。

 

猫の足の痙攣は日常的なものと、こわい病気が潜んでいる場合があります。

今回はその原因と症状についてお話します。

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猫の足が痙攣! まず確認することは?

痙攣は、自分の意志とは関係なく現われる筋肉の動きです。

経験のある人も多いかと思いますが、瞼や顔の一部がぴくぴくしたことはないですか?

こればかりは勝手に動いてしまうので、自分でやめようと思ってもやめられません。

足がつった状態も痙攣に含まれます。

自分の場合ですとあまり気にならないかと思いますが、

 

猫の足がピクピクしているとビックリしますよね!

 

痙攣の原因には日常的なことから命にかかわる病気までさまざまありますが、

猫の足が痙攣しているとき、まず以下を確認してみてください。

 

どんなとき痙攣するか(寝起きとか睡眠中など)

いつ頃から痙攣が始まったか

☆痙攣が持続する時間

怪我はしていないか

他の症状はないか(食欲、熱、吐き気、元気がないなど)

 

まず、これらを確認することが痙攣の対処への手がかりとなります。

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心配のいらない猫の足の痙攣

寝起きや寝相によるもの

猫が寝起きに、手足をぐーと伸ばしているのを、見たことがあるかと思います。

そのとき足がプルプル痙攣しているように見えることはありませんか?

 

これは筋肉を伸ばすことで血液の流れをよくしています

 

 

また、私たちが寝相によって手や足が痺れることがあるように、

猫も寝方によって足が痺れたようになることもあります。

そのときは前足に体重をかけた状態で寝ていることが多いと思いますが、

すぐに治れば問題ないといえます。

 

 

また、ネコの足が水で濡れたときや、何かを踏んだときなど、

足をプルプル振ることがありますよね。

取れないといつまでも振っています。

もちろんこのようなときも心配はいりません。

 

睡眠中の痙攣

ぐっすりと眠っている猫の姿。何ともかわいいですね!

でもよくみていると、顔や耳や足などがプルプル痙攣しているように

見えることはありませんか?

 

私たちの睡眠は、浅い眠りのレム睡眠と、

深い眠りのノンレム睡眠という二つが繰り返されていますが、

猫も同じなのです

 

睡眠中の猫がピクピクするのは、

基本的にはこの睡眠のリズムによるものです。

 

猫の場合、全体の睡眠時間の8割ほどが

レム睡眠を占めていますので、大半が浅い眠りということになります。

 

レム睡眠時には夢をみることがありますので、

そのときピクピクと痙攣することがあります。

 

睡眠中の痙攣は生理現象の一部

と考えられますので、基本的に心配することはありません。

 

こわい病気が原因の猫の足の痙攣

命に危険性を及ぼす猫の足の痙攣もありますので、

代表的な病気をご紹介します。

 

肥大型心筋症

この病気は、ある日突然やってくることが特徴です。

厚くなった心筋(心臓の筋肉)の機能が低下して、

血液中の酸素や栄養を正常に送ることができなくなる病気です。

 

そのとき心臓内にできた血栓が流れ出て、

詰まってしまうことで血液が流れなくなりますので、

激しい痛みに暴れたり鳴いたりすることもあります。

 

猫の場合は特に、大動脈から両後ろ足に分かれる場所に血栓が詰まりやすいことから、

後ろ足に痙攣を起こしたり麻痺したりして、動かなくなってしまうこともあります。

 

そのときは、前足の肉球と色を比べてみてください。

血栓が詰まっていると後ろ足の肉球が白くなっています。

 

てんかん

てんかんは、脳内の神経回路がショートして突然発作が起きる病気です。

 

発作の間隔は毎日であったり、

一年に一回くらいであったりと個体によって異なりますが、

慢性的な脳の病気で、繰り返し起こるところが厄介です。

 

発作は、脳のどの部分がショートしたかによって変わります

たとえば、脳のショートの場所が左の後ろ足に関係している場合は、

その部分の痙攣やつっぱりという形で現われることが多いです。

 

発作が起きたときは猫の状況を見て、

痙攣が10分以上続いている、意識が戻らないといったときは、

命にかかわりますので、急いで病院に連れて行ってください。

 

 

また、先ほど睡眠時の痙攣のお話をしましたが、

睡眠中にてんかんの発作が起こる場合もあります。

 

ですが、睡眠中の生理的なものとは異なり、

全身が硬直したり数分間、足の曲げ伸ばしをしたり泡を吹いたりと、

通常ではあり得ないような症状になります。

 

このようなときも早い診察が必要になります。

 

 

猫の足の痙攣には生理的なものと命にかかわる病気とがありますが、

私たちが原因を突き止めることはとても難しいことです。

 

ですが、痙攣がひどい場合や、

足以外に症状があるときは、特に注意が必要です。

 

日頃の観察が、いつもと違う何かを感じさせてくれますので、

猫の状態にわずかでも違和感を覚えたとき

は、早めに病院に連れて行くことをおすすめします。

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