【うちの猫は大丈夫?】アレルギーの一種アナフィラキシーとは


【うちの猫は大丈夫】アレルギーの一種アナフィラキシーとは

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混合ワクチンを摂取した後、

数分~数時間の間に猫に異変が出た場合、

それはアナフィラキシーショックかもしれません。

 

しかし、私たちはその知識が無い為に、

ただ獣医さんに大切な猫を預ける事しかできません。

 

そんな悲しい事態を少しでも緩和する為、

今回は、アナフィラキシーショックに関する知識と共に、

猫アレルギーの人間にもアナフィラキシーショックは起こるのかをご紹介します。

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アナフィラキシーショックとは?

【原因】

ワクチンや抗生物質の注射後、

稀に起こる、代表的な副作用です。
その確率は、

混合ワクチンの場合、0.011%と言われている位、

稀なアレルギーです。

 

これは、

薬物や食べ物等の異物に含まれる

抗原(こうげん)」

が、体内に侵入する事により起こるアレルギーの一種です。

 

体を治すために飲んでいる薬や、

健康のために摂取している食材であっても、

本来、

猫の体内には存在しない異物の為、

こうした反応が出てしまう事があります。

 

 

【アナフィラキシーショックの症状と治療】

  • 急性アナフィラキシーショック

症状

抗原が体内に侵入してから、数分~30分以内に反応が起こります。

これはかなり危険な状態です。

 

症状としては、

まず、興奮状態になり、よだれが出ます。

その後、脱糞や放尿、嘔吐を繰り返します。

 

対処が遅い場合、

虚脱(きょだつ:急激な血液循環障害により、血液が減り、脱力してしまう事)、

呼吸の低下 や 痙攣(けいれん)、

昏睡(こんすい:意識が完全に失われ、刺激に反応しない状態)となり、

最悪の場合、死亡してしまう事もあります。

 

治療

点滴や注射により、これらのショック状態を改善します。

その後、

アナフィラキシーショックの根源とも言える、

ヒスタミンの影響を抑える治療を行います。

 

 

発疹(ほっしん)

症状

抗原が体内に侵入してから、30分~3時間以内に反応が起こります。

 

相当、痒いが、生命に関わる事はありません

 

症状としては、

血管から周辺組織に

血漿(けっしょう:

血液中の有形成分(白血球、赤血球、血小板)を除いた血液成分の事)

が漏れ、

皮膚に膨疹(ぼうしん:

じんま疹の様な症状。痒みが強い事が特徴)

が現れる。

 

また、

これが顔に出た場合、

顔が腫れてしまい、変形してしまう事もあるが、

一時的な症状の為、あまり心配はいりません。

 

治療

注射により、ヒスタミンの影響を抑え、全身からむくみや痒みを消失します。

 

 

アナフィラキシーショックの対策

アナフィラキシーショックは、

アレルギーの一種の為、

抗原となる薬や食べ物等の

異物を体内に取り入れなければ、症状は出ません

 

その為、

薬の場合は、獣医さんと相談の上、その猫に合う薬を探す事をオススメします。

 

また、

食べ物の場合は、人間の食事をなるべく与えない事を心掛けましょう。

 

人間は猫に比べ、様々な食材を摂取しています。

その中に、

猫がアナフィラキシーショックを起こす異物が含まれている事は多くあります。

 

しかし、

これは猫により異なる為、一概には言えません。

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猫アレルギーの人間が猫によりアナフィラキシーショックを起こす?

猫アレルギーの人間が、

猫により、アナフィラキシーショックを起こす事は稀にあります。

 

しかし、

人間の場合、蜂毒や蕎麦、薬 等が原因で、

アナフィラキシーショックを起こす事が殆どです。

 

猫アレルギーの場合、

呼吸困難や発疹からの痒み等が起こる場合はありますが、

急性アナフィラキシーショックの様に、

生命に関わる程の影響が出る事はまず有り得ません

 

何故なら、

猫を体内に多く取り入れる事が無いからです。

 

アナフィラキシーショックを起こした方の多くは、

意図的か否かは別として、

アレルギー反応を起こす抗原を体内に取り入れた結果、

症状を引き起こしてしまいます。

 

しかし猫アレルギーの場合、

猫から出るフケや埃、毛等が空気に乗って体内に入ります。

 

これは、食べ物や薬に比べると微々たるものです。

 

その為、

大きな症状が出る前に、自ら猫から離れる事が自然な流れです。

 

それでも無理に猫に寄り添う方は、

その症状が悪化していくでしょうが、

アレルギーを発症し、そこまで耐える方はいないでしょう。

 

その為、

猫によりアナフィラキシーショックが起こる事はまず無いと言われています。

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