猫の毛並みをきれいにするにはズバリ餌がカギ!?


猫の毛並みをきれいにするにはズバリ餌がカギ!

cat_foods02 cat_cherubims01 意外と費用が掛かる 猫の病気とケガ。 「お金がない…」を防ぐには?

猫の毛並みは、美しく艶があるととても健康的に見えますが、

汚れてボサボサだと元気がないように見えるのはなぜでしょうか?

 

それは毛並みが健康のバロメーターだからです。

そこで猫の毛並みをきれいにするための方法をお話します。

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毛並みと皮膚との深いつながり

猫は人間と比べて体がとても小さいので、

体積に対する皮膚の表面積の割合がとても高いです。

 

体重の15~20%が皮膚を占めていて、毛はその皮膚に生えているので、

猫の健康を左右するといってもいいほどです。

 

一般的に猫の毛はオーバーコートと呼ばれる1本の主毛と、

アンダーコートと呼ばれる複数の副毛で構成されています。

副毛には体温調節の働きがあるので季節によって生え変わります

これを換毛といいます。

 

一方、猫の皮膚は、真皮と表皮に分かれ、

表皮は4層に分かれています。

一番外側の皮膚は最終的にフケなどとなってはがれ落ちていきます。

 

さらにターンオーバーと呼ばれる

約21日の周期で絶えず新しいものに生まれ変わっています。

 

このように毛や皮膚は、猫が少しでも快適に過ごせるように調整をしています。

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猫の毛並みや皮膚に必要な栄養素

子供の頃、「髪の毛がキレイになるからワカメを食べなさい」って言われたことありませんか?

 

海藻には血行を促すヨウ素という成分が含まれているので、

抜け毛や薄毛に効果があるからです。

その他にも髪にいいといわれる食材はいろいろありますが、

私たちにとって食事は体や髪の健康の源です。

 

 

猫にとってもバランスの取れた餌が、健康から毛並みまで影響を与えています。

その中で特に影響の大きい栄養素をお話します。

 

良質のたんぱく質

ケラチンという言葉を聞いたことがあるかと思いますが、

猫の毛や皮膚の角質は、ケラチンと呼ばれるたんぱく質からできています

 

猫が餌から摂取したたんぱく質の25~30%ほどが、

皮膚や毛のために使われているという報告もされているほど大切といえます。

 

必須脂肪酸

脂肪には、動物性と植物性由来の2種類があります。

脂肪は脂肪酸として皮膚内に取り込まれます。

毛並みと皮膚の健康のためには、両方が必要です。

 

リノール酸やアラキドン酸などの必須脂肪酸によって、

猫の皮フや毛並みの状態が維持されているのです

 

ビタミンBや亜鉛

何種類ものアミノ酸が集まってできているケラチンは、

アミノ酸を作り出すことでケラチンも作られています。

 

つまり、アミノ酸はタンパク質を含む食べ物から分解して

作られているということになりますので、

食べ物から摂ったタンパク質は、

いったんアミノ酸に変えてから合成し直しているのです。

 

この時に必要なのがビタミンBと亜鉛です。

それらの働きが効果的にケラチンへの合成を促してくれます

 

他にも必要な栄養素はたくさんありますが、

猫の毛や皮膚のための栄養素をバランスよく摂るには、

やはりキャットフードが最適といえます。

 

猫に必要な栄養素がまんべんなく入っている総合栄養食のキャットフードや、

猫の種類(長毛種用など)や、

目的(皮膚と被毛など)に応じたフードもありますので、

日数をかけて少しずつ切り替えてください

 

猫の毛並みの状態の変化にはブラッシングがおすすめ!

猫の毛並みや皮膚の状態の変化は、

栄養によって大きく変わりますがそれだけではありません。

 

季節による気温の変化や年齢なども原因となっています

 

 

寒い季節は体温維持のために厚い毛並みで冷気を防ぎ、

暑くなれば毛並みは薄くなります。

また加齢とともに毛並みも粗くなっていきます。

 

もちろん、きちっとした栄養を与えることが第一ですが、

それとともに猫の状態に応じたブラッシング

をしてあげることでも

毛並みや毛玉の対策につながります。

 

特に生え変わりの時期のブラッシングはおすすめです

毛づくろいして飲み込む毛の量も多くなりますので、

わが家ではできるだけブラッシングをして余分な毛を取るようにしています。

 

週に2,3回でも効果がありますので、ぜひ試してみてください!

 

餌による体の中からの健康管理と外からのブラッシングで、

猫の毛並みをきれいに保つことができます!

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