猫の尻尾に腫瘍ができた!?知っておきたい3つの原因&治療法


猫の尻尾に腫瘍ができた!知っておきたい3つの原因&治療法

cat_foods02 cat_cherubims01 意外と費用が掛かる 猫の病気とケガ。 「お金がない…」を防ぐには?

 

「猫のしっぽに“しこり”のようなものがある……」

そんなふうに感じたら、それは腫瘍かもしれません。

 

一見小さな腫瘍でも、場合によっては猫の命にかかわることも。

今回は、猫の尻尾に腫瘍が出来たときに知っておきたい、

その原因と治療法について紹介していきます。

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しっぽにも腫瘍が出来る!?

猫のしっぽは、普段はあまり触ることのない場所ですよね。

でも、ふとした瞬間に、

猫のしっぽにしこりがあることに気付くかもしれません。

 

そんなとき「そのうち治るだろう」と放置するのは、

実はとても危険なこと。

 

なぜかというと、猫の体に出来るしこりは

イボや脂肪腫などの良性の腫瘍であることもありますが、

それよりも猫の健康を脅かす悪性の腫瘍であることの方が多いからです。

 

一般的に、猫の体に出来る腫瘍のうち、

何と8割ほどが悪性腫瘍だと言われています。

 

また、しっぽにしこりを見つけたときだけでなく、

  • しっぽを触ると痛がる
  • しっぽから出血している
  • しっぽの皮膚がただれている

といった症状が見られたときも、すぐに腫瘍を疑うようにしてください。

 

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腫瘍が出来る3つの原因

では、一体どうして猫のしっぽに腫瘍が出来てしまうのでしょうか?

残念ながら、まだ分かっていない部分も多いのですが、

ここでは考えられる3つの原因について解説していきます。

 

1.老化

猫の場合も人間と同様に、

加齢とともに腫瘍が出来る確率が高くなることが分かっています。

 

たとえば、12歳の猫に腫瘍が出来る確率は、

1歳の猫の場合と比べて6倍以上も高くなるんだとか。

 

シニア猫ほど、腫瘍には気をつけなければいけないということですね。

 

2.遺伝

「ガン家系」という言葉を聞いたことはありませんか?

実は、猫にも遺伝的要因で腫瘍が出来ることがあると言われています。

 

もしも、飼っている猫の親類に腫瘍が出来たことがある場合は、

ほかの猫よりも注意が必要になるかもしれません。

 

3.化学物質

一部の殺虫剤に使われているキシレンなどの成分や、

ペット用シャンプーに配合されることもある

ジエタノールアミンといった成分は、

発ガン性を有している可能性があると言われています。

 

腫瘍の原因となるかもしれない物質は、

猫のいるところでは使用しないことが大切です。

 

気になる治療法とその費用は?

しっぽに出来た腫瘍が悪性のものだった場合、

放置すれば猫が命を落とすことは避けられません。

 

しっぽにしこりを見つけたら、

すぐに動物病院を受診するようにしてください。

 

病院では、まず「針生検(ニードルバイオプシー)」と呼ばれる検査をし、

しこりが腫瘍性のものかどうか確かめます。

 

そして、しこりが腫瘍だと分かったら、

なるべく早く外科手術で腫瘍を取り除きます。

 

その後、切除した腫瘍を詳しく検査し、

場合によっては化学療法なども行うことも。

 

いずれの場合も病院とよく相談し、

納得できる治療を受けさせるようにしてください。

 

気になる費用についてですが、これは病院によってかなりの差があり、

はっきりと決まった金額にはならないようです。

 

しかし、中には11万円かかるというケースもあり、

前もってペット保険に加入しておくことも一つの手だと言えるでしょう。
小さなしこりだと思って侮ると、

猫の命にかかわるかもしれないしっぽの腫瘍。

気がつきにくい場所だからこそ、飼い主が日頃からよく猫の様子を観察し、

早期発見が出来るようにしてくださいね。

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