猫のしっぽは触るべからず!?意外とデリケートなしっぽの秘密


猫のしっぽは触るべからず!意外とデリケートなしっぽの秘密

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しっぽを揺らしているのを見ると、

ついつい触りたくなってしまうのが人情というもの。

 

しかし、実は猫のしっぽはとても敏感で、

軽い気持ちで触ってはいけない場所なのです。

 

今回は、猫のしっぽがデリケートな理由について解説していきます。

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猫のしっぽはお触り厳禁!?

猫のしっぽを触ろうとして、猫に嫌がられたことはありませんか?

実は、猫のしっぽは非常にデリケートな部分であり、

猫にとっては触られたくないところなのです。

 

その理由はといえば、

しっぽは神経が集まっている場所だから。

 

猫のしっぽには「尾骨(びこつ)神経」と呼ばれる神経が通っており、

この尾骨神経は「骨盤神経」や「下腹神経」、「陰部神経」といった

ほかの重要な神経ともつながっています。

 

それだけでなく、生き物にとってもっとも大切な器官の一つである

脊髄ともつながっているため、

しっぽは猫にとって急所と言っても過言ではありません。

 

そのため、しっぽを触られて嫌がる猫はもちろんのこと、

触られることに抵抗がない猫の場合でも、

しっぽには不用意に触らないことが大切だと言えるでしょう。

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「猫ふんじゃった症候群」って?

猫のしっぽに強い力が加わることで、神経がダメージを負ってしまった状態を

猫ふんじゃった症候群」と言います。

まずは、その主な症状について紹介していきます。

  • しっぽが動かない、ダランとしている
  • しっぽが変に曲がっている(脱臼・骨折)
  • しっぽを触ると痛がる

こんな症状が見られた場合には、

「猫ふんじゃった症候群」を疑うようにしてください。

 

また、猫のしっぽの神経は、別の神経ともつながっているため、

ほかの部位に以下のような症状が出ることも。

  • 後ろ足の動きに異常がある
  • 排泄をコントロールできない

こういった異変に気づいた場合にも、すぐに病院を受診するようにしてください。

 

「猫ふんじゃった症候群」の原因には、

飼い主が猫のしっぽを踏んでしまったり、ドアに挟んでしまったりといった、

不注意によるものも多いと言われています。

 

日ごろから足元に気をつけるなどして、十分に予防するようにしてくださいね。

 

しっぽの付け根は触ってもOK!?

これまで、猫にとってしっぽは触られたくない場所だと書いてきましたが、

実は、同じしっぽでも、猫が触られて喜ぶ場所があるのです。

 

どこかというと、それはしっぽの付け根です。

最後に、猫が喜ぶしっぽの付け根の触り方について解説していきます。

 

 

しっぽと同様に、しっぽの付け根もとてもデリケートな場所。

そのため非常に敏感で、多くの猫が、

ここを刺激されると気持ちいいと感じると言われています。

 

調べたところによると、猫が一番心地よいと感じるのは、

「一定のリズムでポンポンと叩かれる」ときなんだとか。

 

しっぽの付け根をポンポンされると、

気持ちよさのあまりしっぽをピンと立てたり、

聞いたことがないような鳴き声を上げたりする猫もいるそうですよ。

 

とはいえ、しっぽの付け根もデリケートな場所であることに変わりはありません。

ほどほどの力加減で刺激してあげるようにしてくださいね。

 

 

猫にとっては急所の一つだったしっぽ。

しっぽ自体にはあまり触らず、しっぽの付け根だけを刺激することで、

猫を喜ばせることが出来るようですよ。

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