【簡単に計算できる!】猫の餌の適正量を知ることが健康の秘訣!


【簡単に計算できる!】猫の餌の適正量を知ることが健康の秘訣!

cat_foods02 cat_cherubims01 意外と費用が掛かる 猫の病気とケガ。 「お金がない…」を防ぐには?

 

「猫にいつまでも健康で長生きして欲しい!」

飼い主なら誰しもが願うことです。

 

そのために大切なことは、1日に与える餌の適正量を知ることです。

決められた公式で簡単に計算できる餌の適正量の出し方をご紹介します。

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1日の餌の量はどうやって判断するの?

猫も私たち人間と同じで、

食の細い猫もいれば、与えた分だけ食べてしまう猫もいます。

 

「この猫どう見ても太り過ぎ!」って思ったことありませんか?

 

猫が喜んで餌を食べる姿は、飼い主にとって嬉しいものです

でも、いくら猫が喜ぶからといって、与え過ぎは健康に悪影響を及ぼします。

 

やはりわが家の大切な猫には、できる限り健康で長生きをしてもらいたいものです。

 

そのために、餌の適正量を知ることはとても重要です。

では、その適正量は何を基準にすればいいのでしょうか?

 

 

猫といっても、運動量の違いや肥満傾向にあるか、不妊手術をしているかなど、

それぞれ環境が異なります。

 

ですから一概に年齢や体重から適正量を判断するわけにはいきません。

でも大丈夫!

 

適正量を計算する方法があるのです。

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1日の餌の適正量の計算方法

1日の餌の適正量を計算する方法をご紹介します。

 

まず、安静時(健常な猫が中程度の気温で休んでいる状態)のエネルギー要求量を出します。

 

「安静時のエネルギー要求量=70×体重の0.75乗」

 

という式になります。

 

そこにエネルギー係数(猫のライフステージに合わせて設定された倍数)を掛ければ、

一日に必要なエネルギー量が割り出せます。

では、さっそく計算してみましょう!

 

 

例えば3キロの猫の場合、

安静時のエネルギー要求量=70×3の0.75乗

3の0.75乗=2.279…なので、それに70をかけると、

2.279×70=159.56…

約160ということになります。

 

この計算方法から、標準的な猫の安静時のエネルギー要求量は以下になります。

 

  • ◇1キロ=70kcal
  • ◇3キロ=160kcal
  • ◇4キロ=198kcal
  • ◇5キロ=234kcal
  • ◇7キロ=301kal

 

この数値にエネルギー係数を掛けるのですが、

代表的なエネルギー係数は以下になります。

 

  • ☆1歳以上の成猫=1.4
  • ☆不妊手術済みの猫=1.2
  • ☆肥満傾向の猫=1.0
  • ☆減量中の猫=0.8
  • ☆老猫=1.1~1.6

 

この数値を3キロの不妊手術済みの猫で計算すると、

 

160kcal(安静時エネルギー要求量)× 1.2(不妊手術済みの係数)=192 kcal

ということになります。

 

これで、1日の餌の適正量が計算できました!

 

 

では、いつも与えているキャットフード(ドライやウェット)をご覧ください。

カロリー含有量が、『350kcal/100g』とか、『88cal/1缶』のように表示されていると思います。

 

この方法を使用してみて、

ぜひ一度、正確な餌の量を確かめてみてください!

 

餌を与える場所によって食べる量が異なるの?

飼い主は、猫に1日の適正量をできるだけコンスタントに食べて欲しいと思いますが、

場所によっても食べる量が異なることがありますので、注意点をお話します。

 

猫が餌をどこかへ運んで食べているのを、あなたは見たことがありませんか?

 

それはもともと猫が狩猟動物だからです。

猫は、自分が狩った獲物を取られないような場所を選んで、ゆっくり食べるのです。

 

もしそのような猫がいたら、

食事の場所を工夫してあげましょう。

 

 

 

また、猫は縄張り意識を強く持っています。

自分の縄張りで餌を食べることが自分の命を守ることに繋がります。

 

複数の猫を飼っている場合は、場所を分けてあげた方がいいかもしれません。

 

きれい好きの猫は、トイレの近くで食事をすることを嫌がります。

トイレの場所からはできるだけ離したところで食べさせましょう。

 

神経質だったり、食べるのが遅かったり、食いしん坊だったり…

すべて個性です!

 

落ち着いて、安心して食べられる場所で、

快適な食事タイムを過ごさせてあげてくださいね。

 

猫の1日の餌の適正量から餌の場所までお話してきましたが、いかがでしたでしょうか?

 

餌の適正量を知って、給餌することが第一ですが、

あくまで推定値にすぎません。

 

猫にとってベストかどうかは、

飼い主が日々猫を観察して向き合っていくことでしかわかりません。

 

猫にとってバランスのいい餌を与えるときの参考にしてください!

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