猫のしっぽが臭い…悪化しない為の知識2選


猫のしっぽが臭い…悪化しない為の知識2選

cat_foods02 cat_cherubims01 意外と費用が掛かる 猫の病気とケガ。 「お金がない…」を防ぐには?

 

猫のしっぽが異常に臭うと感じた事はありませんか?

 

それは、病気のサインの可能性があります。

 

今回は、猫のしっぽが臭う理由を、

猫の体の構造、発症しやすい猫、原因、症状、治療と対処法

以上、5つに分けて、ご紹介します。

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原因1 スタッドテイル

ここでは、スタッドテイルという病気を分かり易く説明します。

 

猫の体の構造について

猫のしっぽの背面には、

”皮脂腺”と”アポクリン腺”を多くそなえている、”尾上器官”というものがあります。

これらは、主にマーキングに利用されています。

 

発症しやすい猫

この皮膚の病気は、

特に去勢手術を受けていないオス猫に多く見られるのですが、

性別・不妊手術の有無に関わらず発症します。

また、猫の品種では、ペルシャやチンチラ等、長毛種い多く見られます

 

スタッドテイルの原因

皮脂腺、アポクリン腺の過剰な分泌によるものです。

それが体外に排出され、多くの皮脂となり、皮膚の病気に繋がります。

 

スタッドテイルの症状

毛がベトベトします。

この時、皮膚には黄色や黒色のベトベトとした皮脂がついています

これを放置していると

皮膚についている皮脂より、毛穴から体内へ細菌が入り込みます

すると、炎症を起こし、2次性に病にかかる可能性が格段に上がります。

 

毛がベトベトとした段階で、独特の匂いがするのですが、

細菌感染する事により、悪臭へと変化してしまう事もあります。

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スタッドテイルの治療と対処法4選

1.こまめなシャンプーが大切

猫はお風呂に入れない飼い主さんも多いですが、

この病気を1度でも患った猫は、月1,2回のシャンプーをオススメします。

 

2.去勢手術

オス猫の場合、去勢手術をする事で、再発の確率が格段に下がります。

 

3.抗生物質

細菌感染した場合、抗生物質による治療を行います。

 

4.毛を剃る

毛がある事により、皮脂が溜まりやすくなり、発見も遅くなります。

また、皮膚への薬の浸透も良くなる為、

治療中の猫は、ほぼ100%の確率で毛を剃ります。

 

原因2 肛門腺

悪臭の原因として最も可能性の高い、肛門腺について説明します。

 

猫の体の構造について

猫の肛門のヒダの中にあり、8時と4時の方向にそれぞれ袋を備えています。

その中に溜まっている分泌物が肛門腺です。

 

通常、排便と共に肛門腺が圧迫され、ウンチと共に、これは排泄されます。

これはマーキングをするためにとても必要な、独特の悪臭を持つ分泌物です。

 

発症しやすい猫

老化により筋肉が衰えてきた猫、もしくは、肥満の猫

 

肛門腺の原因

便秘や筋肉の衰え等、様々な理由が言われています。

 

肛門腺の症状

肛門から悪臭が溢れます。

これは、肛門腺が溜まり続ける事で発症します。

この場合、多くの猫は、

スクーティング(お尻をひきずる行為)や、肛門を舐めたりして出そうとします。

 

しかし、それが上手くいかない猫は、

肛門腺が溜まり続け、化膿してしまい、

肛門腺炎や肛門腺破裂などを患ってしまいます

 

治療と対処法 2選

1.手術

肛門腺炎を発症した場合、破裂を防ぐ為、手術をする事があります。

この時、麻酔を使うので、なるべく避けたいものです。

 

2.肛門しぼり

肛門腺が溜まっている袋を、肛門に向かって押し上げ、引き出す作業です。

飼い主さんができない場合、

依頼すれば、獣医さんが行う事も出来るので、

気になる方は、予防注射や健康診断の時い相談する事をオススメします。

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