顎がガクガクする、痛がる…猫のあくびに異常が出る病気とは



cat_foods02 cat_cherubims01 意外と費用が掛かる 猫の病気とケガ。 「お金がない…」を防ぐには?

 

「猫があくびをするとき、何だか顎がガクガクしてる……原因は何?」

と不安に思ってはいませんか?

 

実は、猫のあくびに異変が見られる場合、

口腔内の疾患が原因となっていることが多いのです。

 

今回の記事では、

あくび中の猫の顎に異常が起こる病気について

解説していきます。

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あくびをする猫の顎の様子がおかしい…原因は?

猫が「ふわぁ……」とあくびをした際に、

顎がガクガクと揺れていたり、痛がっていたりすることがあります。

 

こんなとき、原因としては一体何が考えられるのでしょうか?

 

まずは、一般的な要因を紹介していきます。

 

猫の顎が外れるケースは少ない

猫の顎がカクカクしているのを見ると、

「もしかして、顎が外れた?」と思うかもしれません。

 

しかし、交通事故や高い場所の落下といった

大きな衝撃を受けない限り、

猫の顎が外れることはあまりないと言われているのです。

 

歯周病によって顎がガクガクすることがある

猫の顎の様子がおかしいときに疑われるのが、

歯周病による歯の異常です。

 

大きな歯石がいくつも歯に付着してしまったことで、

噛み合わせが悪くなったり、痛みを感じたりして、

顎を動かすのが難しくなっているのかもしれません。

 

猫の歯周病、どんな病気?

実は歯周病が原因だと分かった、猫があくびをするときの顎の異変。

 

では、猫の歯周病とはどんな病気なのでしょうか?

 

ここでは、その原因と詳しい症状について解説していきます。

 

歯垢に潜む細菌が炎症を引き起こす

猫の場合も人間と同様に、食事を摂ると食べかすが歯に付着します。

 

この食べかすを放置すると歯垢歯石となり、

そこで繁殖した細菌の出す毒素によって、

歯周病が引き起こされるとされています。

 

歯茎からの出血や、口臭がきつくなることも

歯周病を発症した猫は、歯茎が赤くなったり、出血したりするほかに、

口臭がするようになります。

 

また、炎症による痛みから

餌を食べるのが遅くなったり、食欲不振に陥る場合も。

 

一説では、歯周病の細菌が

心臓腎臓といった臓器に悪影響を及ぼす可能性も指摘されているため、

すぐに治療を受けさせることが大切です。

 

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猫の歯周病を予防する方法は?

実は恐ろしい病気だと分かった猫の歯周病ですが、

予防する手立てはあるのでしょうか?

 

最後に、猫の歯周病を防ぐ3つの効果的な方法を

ピックアップしていきます。

 

1.歯磨きは1日1回行う

猫の歯周病を予防するには、歯磨きを毎日行うことが理想的です。

 

猫が歯ブラシを嫌がる場合には、

ガーゼを指に巻いたもので代用するなど、

工夫を重ねるようにしてください。

 

2.フードをドライタイプのものに切り替える

口当たりの軟らかいウェットフードは、

ドライフードに比べてどうしても歯に付きやすくなっています。

 

歯垢を作らせないよう、

いつもの餌はドライタイプのものにするとよいでしょう。

 

3.歯磨き効果のあるおもちゃやおやつを活用する

猫に負担をかけずに歯のケアを行うには、

市販のデンタルケア用品を取り入れるのがおすすめです。

 

噛むことで歯磨きの効果があるおもちゃや、

食べるだけで歯の汚れを取り除くおやつなら、

猫も進んで歯のケアをさせてくれるはずですよ。

 

 

猫があくびをすると顎の様子がおかしくなるという場合には、

歯周病を発症している可能性が高くなっています。

症状の悪化を食い止めるためにも、

すぐに動物病院に連れて行くようにしてくださいね。

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