【猫のお風呂と寿命】ストレスとヒートショックに注意


【猫のお風呂と寿命】ストレスとヒートショックに注意

cat_foods02 cat_cherubims01 意外と費用が掛かる 猫の病気とケガ。 「お金がない…」を防ぐには?

 

猫のお風呂と寿命の関係はさまざまなことがいわれていますが、

お風呂の入れ方で健康を害することがあるのでしょうか?

 

きれいにしてあげたいと思ってお風呂に入れるのですから、

できるだけ猫に負担がかからないようにしてあげたいですね。

 

今回は猫のお風呂について、特に気を付けた方がいい点をお話しします。

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猫にとってお風呂はどんなところ?

私たちはなぜお風呂に入るのでしょうか?

そしてなぜ猫をお風呂に入れたいのでしょうか?

 

一日の仕事を終えてお風呂に入ると、

何も考えずにリラックスできるその瞬間に私たちは癒されていませんか。

 

お風呂はリラックスさせてくれるだけなく、

温かい熱によって血液の循環がよくなり、

肩こりや腰痛などの痛みを和らげたり

筋肉の柔軟性を高めたりもしてくれます。

 

 

私たちにとっては体を洗うことのほかに

このようなリラックス効果があるお風呂ですが、

猫にはどうでしょうか?

 

湯船で飼い主さんに抱っこされていい気分になっている猫、

洗面器に浸かって気持ちよくじっとしている猫もいるかもしれませんが、

お風呂が大嫌いな猫もたくさんいます。

 

そのような猫にとっては、リラックスどころか、

ストレスが溜まる場所になっているといえるかもしれません。

このようなストレスは、寿命や健康に害を及ぼすものなのでしょうか?

 

猫のストレスと寿命

猫の寿命は昔と比べますとかなり延びています。

正確なデータは少なくはっきりした数字はわからないところですが、

1990年以前は5歳前後(純血種の場合は10歳くらい)

だったといわれていますが、

現在では15歳くらいが平均寿命といわれています。

 

寿命が延びている原因には、

食事や予防接種など健康面での配慮などがありますが、

それだけではなく猫が家族の一員として愛され生きているからです。

 

飼い主さんにとって愛猫が元気で長生きしてくれることは何よりの願いですね。

 

 

では、気になるストレスは寿命にどのような影響を及ぼすのでしょうか?

 

仕事のストレスは、私たちの心身に大きな影響を及ぼします。

 

集中力や判断力の低下や神経症、

また風邪を引きやすくなったり、吐き気や頭痛などを引き起こしたりと、

健康上の多くの問題との関係が研究で証明されています。

 

ストレスが強烈な人の寿命は最大で3年縮むともいわれています。

このストレスは人間だけのものではなく、猫も同じように感じています。

 

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猫のお風呂と寿命

さきほど、お風呂がストレスになる猫のお話しをしましたが、

もしそのストレスが原因で健康を損なうことがあれば、

寿命にもかかわってきます。

 

ストレスは万病のもと

猫はマイペースだからストレスはあまり感じていないのでは

と思う方もいるかもしれませんが、そんなことはありません。

 

だってさまざまなところでストレスを感じているのです。

 

回りの音がうるさい、トイレが汚い、

抱っこして欲しくないときでも飼い主さんが抱っこする、など悩みは多いようです。

無理やりお風呂に入れられることもストレスです。

 

猫は、大きなストレスがかかるとさまざまなところで行動が変化します。

 

鳴いてばかりいる、オシッコを漏らしてしまう、

下痢や便秘になる、食欲がなくなる、毛づくろいばかりしている、

などいろいろな兆候がみられます。

 

このようなことが病気を引き起こす原因となります。

 

 

お風呂好きでない猫を無理に入れたら、

ストレスからショック状態になって

慌てて動物病院に駆け込んだという話を聞いたこともあります。

 

もしお風呂に入ることが猫にとって大きなストレスになるのでしたら、

何か事情があるとき以外は、

無理やり入れ続けていると健康を害することにつながる可能性があります。

 

急激な血圧の変動を起こすヒートショック

もう一つ、お風呂で健康を損なうと

考えられる大きな原因にヒートショックがあります。

 

ヒートショックとは、室内での急激な温度差がもたらす

体への悪影響のことです。

 

私たちが寒い季節にお風呂に入るとき、

脱衣所やお風呂場の温度室内とあまり差がないようにしておいた方がいい

と聞いたことありませんか?

 

これは、温かい部屋からお風呂場に行って、

ぶるぶる震えながらさらに熱いお湯に入ると、

急激な温度変化血圧が変動してしまい、

心筋梗塞や脳梗塞などを起こす可能性があるからです。

 

猫の血圧はあまり意識したことないですよね。

 

正常血圧は収縮期血圧180mmHg未満

拡張期血圧150mmHg未満の範囲内といわれています。

 

ただ正常値といっても人間のように

はっきりしていませんので、範囲が変わる可能性はあります。

 

 

寒暖差ストレスを感じるのは猫も人間も同じです。

急激な血圧の変化で具合が悪くなることもあります。

 

寒い季節にお風呂に入れるときには

温度差に充分気を付けてあげてください。

室内の温度差はできるだけ小さくしてあげてください。

子猫高齢猫の場合は体力がありませんので、特に注意が必要です。

 

 

猫をお風呂に入れるとき、

お湯の温度適温や猫の体を冷やさないように

しっかり乾かすなどほかにも注意点はありますが、

大きな注意点として二つお話ししました。

 

ストレスは万病のもと、ストレスが多ければ病気になる確率が上がり、

病気にかかりやすくなれば、長生きもできなくなる可能性があります。

 

猫はグルーミングで体をきれいにする動物ですので、

お風呂に入らなくても大丈夫という特性を理解した上で、

なるべく猫にとってストレスがかからない方法を考えてあげてください。

またヒートショックを起こさないように室温など工夫をしてあげましょう。

 

もしストレスが大きいようでしたら、お風呂に入れない選択も大事です!

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