【妊娠中の猫】与える餌の量と回数は?


【妊娠中の猫】与える餌の量と回数は?

cat_foods02 cat_cherubims01 意外と費用が掛かる 猫の病気とケガ。 「お金がない…」を防ぐには?

 

メス猫が妊娠すると、妊娠期間から出産、

子育へと向けてとてもたくさんのエネルギーが必要になります。

 

飼い主さんは、妊娠中にしっかりした食事管理を行い、

母体や胎児に栄養が行き渡るようにしなければなりません。

 

今回は、妊娠中の猫のについて、与える量回数などお話ししていきます。

 

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妊娠すると食欲旺盛になる!

私たち人間も妊娠すると食欲旺盛になりますが、猫も同じです。

 

およそ63日といわれている猫の短い妊娠期間の中で

どのように変化するかお話しするところからはじめます。

 

妊娠初期は少し食欲が落ちることがありますが、

それは正常といわれています。

 

ただ猫の妊娠初期は気が付きにくいですので、

ここ数日少し食欲がないかな、と思う程度かもしれません。

 

胸が張ってきて、乳首がピンク色になる

3週目くらいになりますと、だいぶ食欲が出てきます。

 

1か月を過ぎる頃には、普段の倍くらいの食欲になるかもしれません。

そしてよく食べてよく寝ています。その食欲はしばらく続きます。

 

妊娠2カ月近くになって食べなくなったときには、出産間近です。

 

このように、飼い主さんから見ると猫は

妊娠期間のほとんどが食欲旺盛に見えるかもしれません。

 

では、妊娠中にはどのような栄養素を意識して、

何を与えればいいのでしょうか?

 

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「妊娠中の猫用フード」がおすすめ!

妊娠中に栄養が摂れないと胎児の発育に影響が出ます。

 

元気な子猫を生んで育てるために、

普段の2倍ほどの栄養量が必要になります。

 

母猫は、妊娠1週目から少しずつ体重が増え始めて、出産まで続きます。

それと同時に食欲も旺盛になります。

 

体重が増加するにつれてエネルギー量も必要になり、

胎児の発育や出産に向けて、母猫が自分の体に脂肪を蓄えていきます。

 

 

妊娠中は普段の栄養に加えて、

より良質なたんぱく質カルシウムビタミンなどが必要になります。

 

たんぱく質が少ないと死産や未熟児などの原因になります。

また妊娠中の猫にとって脂肪は効率よくエネルギーに変わり、高カロリー源となります。

 

 

とはいっても、食品から栄養素やカロリーを考えて与えるのは大変です。

飼い主さんが安心して与えられる、妊娠中の猫用フードがおすすめです。

 

フードは妊娠用に調整されて、

高カロリーで消化率が高く作られているだけではなく、

過度の動物性たんぱく質を押さえて良質のたんぱく質を与えることで、

肥満を防止して胃腸への負担を軽減しています。

 

猫がフードをちゃんと食べていれば、

それ以外の栄養素をおやつなどから摂らなくても基本的に大丈夫です。

もし猫がフードをあまり食べないときには、

塩分が控えめで栄養価の高いおやつで補うこともあります。

 

 

また、少しの量でも栄養価の高い子猫用のフードもおすすめです。

猫の食べ方を見て調整してみてください。

 

妊娠後期になってお腹が大きくなってくると、

大腸が圧迫されて便秘気味になることがあります。

 

便を出そうとしていきむと流産の原因にもなります。

そのときには、フードを変えてみたり

水分を多めにあげたりして様子をみてください。

 

便秘だからといって、あまり口にしたことがない食べ物をあげると

下痢になることがありますので気を付けましょう。

 

妊娠中の餌の量と与え方

次に、猫の餌の量と与え方についてお話ししていきます。

 

餌の量の目安と切り替え方

飼い主さんが猫の妊娠に気付いたときから出産前までの期間で、

エネルギー摂取を徐々に増やして出産に向けての体力を蓄えてあげましょう。

 

餌を切り替えるときには、1週間くらいを目安にしてゆっくり行いましょう。

出産を迎える頃に、通常の1.5倍ほどのカロリー摂取ができていれば大丈夫です。

 

 

でも、実際にどれくらい与えていいか分からないこともありますよね。

そのようなときには、フードの表示を参考にして、

猫の体重を確認しながら分量を決めましょう。

 

餌をいくらでも欲しがる猫でも、

あげ過ぎは肥満や嘔吐の原因になりますので気を付けましょう。

 

餌は回数を分けて与える

猫にとっては普段の食事量が基本ですので、

急に増やすと吐いたり、食べなくなったりすることがあります。

 

また、食いしん坊な猫の場合は与えた分だけ食べてしまうかもしれません。

 

ですが、今まで以上の量を急いで食べると嘔吐の原因になります。

普段餌を2回あげていたら、4回、5回と回数を分けてあげましょう。

 

また、妊娠後期になると大きくなった

お腹に圧迫されて一度に食べられる量が減ります。

 

猫の様子を見ながら、同じ量の餌をさらに分けて与えるなど調整しましょう。

 

妊娠中の猫の餌の量や与え方についてお話ししてきましたが、

飼い主さんがあまり神経質になることはありません。

猫の様子に合わせて徐々に切り替えてあげましょう。

 

妊娠中の猫はピリピリしていることも多いので、

落ち着いて食べられる環境を作ってゆっくり食べさせてあげてください!

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