【またたびによる副作用】猫が便秘をする理由とは?


【またたびによる副作用】猫が便秘をする理由とは?

cat_foods02 cat_cherubims01 意外と費用が掛かる 猫の病気とケガ。 「お金がない…」を防ぐには?

 

またたびを与えられた猫は、

普段とは、まるで違う行動を起こす為、

不安感を抱いてしまう飼い主さんも少なくない様です。

 

そこで今回は、

「猫がまたたびに反応する理由」

「またたびの副作用」

「またたびと便秘の関係」

以上3つをテーマとし、ご紹介致します。

スポンサーリンク

 

猫がまたたびに反応する理由

猫の口蓋の奥には、

ヤコブソン器官(※1)」と呼ばれる器官があります。

 

ヤコブソン器官は、

フェロモンの様な

極めて微粒な分子成分を感知する事ができます。

 

その為、

またたびに含まれている、

猫の性ホルモンに似ている

「ネペタラクトーン」に反応し、

猫はメロメロ状態になってしまうのです。

 

解説

(※1)ヤコブソン器官とは?

鋤鼻器官(じょびきかん)とも呼ばれています。

主にフェロモンを感知する器官です。

 

また、ヤコブソン器官から伸びる神経線維は、

長時間の刺激にも強い為、

「鼻がバカになる」という事はまずありません。

 

尚、人間はこの器官が退化しており、現代人にはありません。

 

スポンサーリンク

またたびの副作用

猫のまたたびに対する反応を見ていると、

「副作用でもあるのではないだろうか?」

と、心配になる瞬間があるでしょうが、

与える量を間違えなければ、

副作用が起こる事は、概ね、ありません。

 

但し、大量に与えてしまっては、

副作用を起こす可能性は格段に上がります。

 

その際にみられる副作用に、

「嘔吐」「震え」「呼吸困難」

「右往左往する」等が挙げられます。

 

猫にまたたびを与える際は、

目分量ではなく、

軽量スプーン等、

正しい量を計測出来る道具を用いて使用する様、心掛けましょう。

 

人間には少量に見えても、

猫からすれば、大量です。

 

飼い猫の健やかな成長と生活は、

飼い主さんのちょっとした気付きと気遣いで大きく変わります。

 

少しでも不安がある方は、

今一度、細やかなチェックが必要です。

 

またたびと便秘

便秘の猫の場合、

ヨーグルトを与えると、快便になる

という結果が出ています。

 

しかし、

ヨーグルトが口に合わないのか、

食べてくれない猫がいます。

 

この様な場合、またたびをふりかけると、

食べてくれる事があるので、

お悩みの方は、試してみては如何でしょうか。

 

また以前、

「またたびを与えると、便秘をする。」

と、お話しされる飼い主さんがいらっしゃいました。

 

一般的には、

猫がまたたびの「臭いを嗅いだ」、

または「食べた」からといって、

便秘をする事はないと、言われています。

 

 

しかし「便秘になってしまった」と、

訴える飼い主さんがいます。

 

その為、その飼い猫を数日間、観察させて頂きました。

 

結果は、またたびにより、発情期に似た状態となり、

食事を殆ど食べていない事による便秘でした。

 

猫の中には、発情期を迎えると、

食事をあまり食べなくなる猫がいます。

 

 

但し、またたびによる効果は、

20~30分と言われています。

 

今回は、2月に観察した結果の為、

発情期と重なっていた点がありました為、解決の運びとなりましたが、

通常の場合、過度な摂取を除き、

またたびが原因で食欲不振になる事は、

まず、ありえません。

スポンサーリンク
share_neko01 

コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ

top_button02
TOPへ