猫が餌を食べない原因は?考えられる3つの病気&治療法



cat_foods02 cat_cherubims01 意外と費用が掛かる 猫の病気とケガ。 「お金がない…」を防ぐには?

 

猫が餌を食べないと、

何かの病気なのかと心配になってしまいますよね。

 

実際のところ、猫の食欲不振は一体何が原因なのでしょうか?

 

今回は、猫が餌を食べなくなる3つの病気と、

その治療法について紹介していきます。

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猫が餌を食べなくなる3つの病気

猫に食欲がなく、いつもより餌を食べないという場合、

体に何らかの異常が起きている可能性があります。

 

まずは、猫の食欲不振を引き起こす3つの病気について紹介していきます。

 

1.口内炎

猫の口の中の粘膜に炎症が起こる病気です。

 

食欲不振のほかに大量のよだれや、口臭の悪化といった症状が見られます。

 

猫が口元を気にしたり、毛づくろいをしなくなったりした場合には、

この病気を疑うようにしてください。

 

2.毛球症

毛づくろいの際に飲み込んだ毛が胃や腸に溜まり、

吐き出すことも排泄することも出来なくなった状態です。

 

食欲がなくなるだけでなく、頻繁に吐くそぶりを見せたり、

便秘になったりすることも。

 

3.食道炎

異物の誤飲や咽頭炎が原因となり、食道内に炎症が起こる病気です。

 

痛みから餌を飲み込みにくくなり、餌を吐いたり

食べるペースが遅くなったりすると言われています。

 

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猫が餌を食べない……治療法は?

では、猫が餌を食べなくなったとき、

動物病院ではどんな治療が行われるのでしょうか?

 

ここでは、上で紹介した病気ごとに、それぞれの治療法を解説していきます。

 

1.口内炎の治療法

猫風邪などによる系統性口内炎の場合は、

原因となっている病気の治療を行います。

 

原因不明の潰瘍性口内炎の場合には、歯垢や歯石を除去することで、

炎症の鎮静化を目指していきます。

 

2.毛球症の治療法

軽度では猫に毛球除去剤を舐めさせ、

体外に毛玉(ヘアボール)を排出させます。

 

重度では開腹手術によって胃や腸を切開し、毛玉を取り除くケースも。

 

3.食道炎の治療法

まずは抗生物質や、抗炎症剤によって症状を抑えます。

 

猫が自力で食事が出来ない場合には、輸液による栄養補給が行われることも。

 

また、炎症によって食道が狭くなってしまっている(食道狭窄)ときは、

外科手術が必要になる可能性があります。

 

病気以外にも!?猫が餌を食べない3つの理由

猫が急に餌を食べなくなったとき、

飼い主としてはまず病気を疑ってしまいますよね。

 

しかし、実は病気以外にも、猫が餌を食べなくなる原因が存在するのです。

 

最後に、病気以外に考えられる3つの理由について説明していきます。

 

1.餌に不満がある

一般的に、猫はほかの動物よりも

食事に対するこだわりが強いと言われています。

 

そのため、「いつもの餌に飽きた」、あるいは「新しい餌が気に入らない

といった理由から、急に食事を拒否する場合も。

 

2.環境の変化

猫は環境の変化に敏感な動物です。

 

餌皿の位置が変わったり、

家具の配置が変わったりといった些細なストレスが原因で、

餌を食べなくなるケースがあります。

 

3.発情期

去勢・避妊をしていない猫は、

発情期になると食欲がなくなる傾向があります。

 

さらに、メス猫の場合には、妊娠によって食欲が落ちることも。

 

 

さまざまな病気によって引き起こされる、猫の食欲不振。

大事に至らないよう、猫の不調に気付いたら、

早急に動物病院を受診するようにしてくださいね。

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