実は遺伝がカギだった!?病気になりにくい猫の種類とは


実は遺伝がカギだった!病気になりにくい猫の種類とは

cat_foods02 cat_cherubims01 意外と費用が掛かる 猫の病気とケガ。 「お金がない…」を防ぐには?

 

「猫を飼いたい!」と思ったときに、

「せっかくなら病気になりにくい猫を飼いたいな」と考えるのは当然のこと。

 

今回の記事では、多種多様な猫の中でも、

特に体が丈夫だとされる品種について詳しく紹介していきます。

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純血種の猫は病気になりやすい!?

猫を飼うというと、

ついアメリカンショートヘアなどの純血種を思い浮かべてしまいますよね。

 

しかし、ときに血統書付きの猫は体が弱く、

病気にかかりやすいと言われることがあるのです。

 

まずはその原因と、具体的な例について紹介していきます。

 

病気になりやすいのは「遺伝」が原因

純血種の猫というものは、特定の特徴(足が短い、鼻が低いなど)を

出すために人為的に交配が重ねられています。

 

その結果、どうしても近親交配が起こりやすくなり、

遺伝的な疾患を発症しやすくなるとされているのです。

 

純血種の猫に多い病気って?

たとえば、折れ耳が特徴のスコティッシュフォールドでは、

骨軟骨異形成という病気が多く見られます

 

また、メインクーンやアメリカンショートヘアといった品種の猫は、

遺伝的に肥大型心筋症になりやすいことが分かっています。

 

さらに、ぺルシャやヒマラヤンなどの短頭種は遺伝的な疾患を多く抱え、

遺伝病のデパートと言われることも。

 

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体が丈夫なのは「雑種」の猫

では、一体どんな猫が病気になりにくいのでしょうか?

実は、身体的には雑種の猫が一番丈夫だとされているのです。

 

ここでは、その理由について説明していきます。

 

雑種の猫は遺伝病のリスクが低い

雑種の猫とは、異なる品種同士の親から生まれた猫のことを言います。

 

そのため、遺伝子に多様性があり、

遺伝的な疾患を抱えるリスクが比較的低いと考えられているのです。

 

もちろん、完全に病気を発症しないわけではありませんが、

純血種に比べて体が頑健な場合が多く

飼い主としても心配がいらない種類だと言えるでしょう。

 

雑種は純血種より寿命が長い!?

雑種の猫の丈夫さは、データにも表れています。

 

多くの純血種の猫は平均寿命が10~13歳である一方で、

雑種の猫は平均して13~16年生きるとも言われます。

 

日本における飼い猫の約80%が雑種なのも、

こういった体の丈夫さが好まれているためかもしれませんね。

 

猫を病気から守る3つコツ

猫の健康は品種にも左右されますが、

それ以上に飼育環境による影響が大きいと言われています。

 

最後に、猫の体を病気から守る3つのコツを挙げていきます。

 

1.完全に室内飼いにする

猫の病気を予防するには、猫を屋外には出さず、

室内だけで飼うことが大切です。

 

野良猫との接触を断ち、草むらなどにも近づかせないことで、

感染症やノミ・ダニの被害を防ぐことが出来ますよ。

 

2.予防接種は確実に受けさせる

猫がかかる病気には、猫風邪や猫白血病ウイルス感染症(FeLV)など、

予防接種によって防げる病気も存在します。

 

転ばぬ先の杖とも言いますから、

予防接種はしっかりと受けさせることが必要です。

 

3.定期的に健康診断を受けさせる

飼い主が普段から猫の様子を観察することも重要ですが、

やはり専門家に診てもらうのに越したことはありません。

 

猫に異常がなくても、年に一度は動物病院を訪れ、

健康診断を受けさせるようにしてください。

 

 

病気になりにくい猫を飼いたいときは、雑種の猫を選ぶとよいでしょう。

どうしても純血種がいいという場合には、ペットショップではなく、

信頼できるブリーダーから譲り受けるようにしてくださいね。

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