動物病院で駆除してもらいたい猫のノミ!費用はどれくらい?


動物病院で駆除してもらいたい猫のノミ!費用はどれくらい?

cat_foods02 cat_cherubims01 意外と費用が掛かる 猫の病気とケガ。 「お金がない…」を防ぐには?

 

人間にまで害を及ぼす猫のノミの駆除は、病院で徹底的にしてもらいたいものですね。

 

でも、どのような方法があって費用はどれくらいかかるかが気になるところです。

 

今回は、内服薬スポットオンタイプ、そして注射液を例に、

それぞれの特徴から病院でかかるおおよその費用までお話しをしていきます。

 

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内服薬(飲み薬)

ノミの薬には、猫に寄生している成虫や卵を殺す駆除薬と、

成虫予備軍を予防駆除する薬とがあります。

 

まずご紹介します内服薬は、駆除薬としての働きがあります。

 

内服薬は飲み薬のため、シャンプーすることで効果が薄れたり、

毛づくろいで舐めたしすることへの心配はありません。

また、薬による被毛のべたつきや人への付着もありません。

 

ですが、猫が嫌がってなかなか飲んで(食べて)くれない、

無理に飲ませたら吐いてしまった、などといった問題点もあります。

 

ここではコンフォティス錠という、月1回飲ませる薬を例にお話しをしていきます。

 

こちらの薬は、投与後4時間でほぼ100パーセントの駆除効果を発揮して、

約1カ月間持続するノミ駆除薬です。

 

 

与え方は二通りあります。

一つ目は、砕いた錠剤を少量のフードに混ぜて食べさせます。

二つ目は、投与の前に少量のフードを与え、

その後、薬をそのまま食べさせる、あるいは口を開けて直接飲ませる方法になります。

 

どちらの場合も少量のフードを一緒に与えことで吸収がよくなり、猫への負担が減ります。

 

 

費用は体重によって異なりますが、1,100円~1,500円ほど(1回)になります。

 

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スポットオンタイプ(首筋に垂らす)

次にご紹介しますスポットオンタイプのノミ駆除薬は、

猫の口が届かない首筋の後ろに薬を垂らすだけですので、

間違えて口に入る心配もなく、薬が飼い主さんの手につくこともありません。

投与後は皮脂腺に吸収されて、1日で全身のすみずみまで行き渡ります。

 

では、フロントライン プラスという駆除薬を例にお話しをしていきます。

 

投与は猫の首筋に垂らすだけでとても簡単、

24時間ほどでほとんどの成虫を駆除するノミ駆除薬です。

 

ノミだけでなくマダニ駆除の効果もあります。

もしノミが生き残って卵を産んだとしても、薬の成分がふ化や成長を阻止します。

ノミが成虫になる前に事前に予防できて、1カ月以上の効果があります。

 

 

注意点としては、薬を投与したあと2日間はシャンプーを控えることと、

高齢や妊娠中の猫の場合は注意が必要になりますので獣医さんの指示に従ってください。

 

また、多頭飼いの場合は、お互いが首筋を舐めないように気を付ける必要があります。

小さなお子様がいらっしゃるご家庭では、お子様が猫の首筋に触らないように気を付けましょう。

 

まれに投与したところに、発赤脱毛が起こることがあります。

価格は、1,300円ほど(1回)になります。

 

 

先ほどの内服薬も、こちらのスポットオンタイプも、1カ月ほどの持続効果がありますが、

投与の回数は飼育環境によって異なります。

 

一年中室内が温かければ毎月1回、寒いところでは2~3カ月に1回で大丈夫な場合もあります。

投与回数は獣医さんと相談してください。

 

注射液

最後に、頚部皮下に注射するプログラム注射液という予防駆除薬についてご紹介します。

 

こちらの薬はノミの成虫に対する殺虫効果はありませんので、即効的な効果はありませんが、

薬が投与された猫の血をノミが吸うとノミの卵は育たなくなります。

 

つまり、ノミのライフサイクルを断つことで繁殖を抑えますので、

ノミの予防に効果的な薬といえます。

 

1回の注射で効果は約6か月間持続しますので、

年に2回(3月4月頃/9月10月頃)の投与で、一年中ノミの被害からペットを守ることができます。

多頭飼いの場合は全頭に投与する必要があります。

 

注意点は、投与後まれに吐き気食欲減退が起こることもあります。

費用は6,000円くらい(1回)になります。

 

 

ノミの駆除薬をタイプ別に3つご紹介をしてきましたが、

薬の投与のしやすさや持続性、注意点などはそれぞれ異なります。

猫の飼育環境や体質や性格などを考慮しながら医師と相談をしましょう。

 

おおよその費用をお話ししましたが、

動物病院では別途、初診料(1,000円~1,500円ほど)や、

再診料(500円~1,000円ほそ)などもかかります。

病院によって費用は異なりますが、そのあたりも考慮に入れておいてください。

 

 

また内服薬やスポットオンタイプの薬は、ネットなどの通販で売られているものもあり、

中には激安価格のショップもあるかもしれません。

 

ですが、薬は危険と隣り合わせです。

大切な猫の健康にかかわりますので、獣医師に診断をしていただき、

猫の健康状態やノミの寄生状況に合わせて投与してもらうことをおすすめします。

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