【猫のノミは想像以上に厄介】ふんの見つけ方とその後の対処法


猫のノミは想像以上に厄介 ふんの見つけ方とその後の対処法

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猫の体に黒いごみのような粒々がたくさんついているのを見たことありませんか?

それはノミのふんである可能性が高いです!

 

小さく動きの速いノミは見つけにくいですが、ふんは簡単に見つかります。

 

皮膚炎の原因となるノミを早く見つけるために、

ノミのふんの見分け方見つけたときにしておきたいことをお話しします。

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猫の皮膚についている黒い粒々は何?

猫の体に黒く小さなごみみたいなものがついていることに気付いたときは、

ノミのふんを疑ってください!

 

ふんがあるということは、猫にノミが寄生していることは確かです。

 

猫にとってさまざまな症状を引き起こすノミは大敵です。

ですが日常のブラッシングではなかなか見つかりません。

 

わずか数ミリで動きもととても速いノミは被毛に隠れて血を吸っています。

愛猫が体を掻くので毛を分けて探してみたけどノミは見つからない、ということもよくあります。

 

ノミのふんを言葉で表現すると、

「ごみみたい」「黒いフケのよう」「砂のような黒い点々」「黒ごまをすったような」

といったイメージになります。

言葉だけでは確実とは言えませんので、本当にノミのふんかどうか見分けてみましょう。

 

ノミのふんらしきものを探すときには猫の背中の毛を掻き分けてみてください。

ノミの成虫は猫の背中に沿って寄生していることが多いからです。

 

1ミリ以下のごみのような黒い粒々が見つかったら、

ティッシュ脱脂綿の上に置いてください。そして水で浸します

 

粒々が赤くにじんできたらノミのふんです。

 

ふんの成分はほとんどが吸った血液なので水に浸すと赤くにじみます。

 

ふんの色は、吸った血液が消化されて黒くなっています。

 

ノミのふんが見つかれば、たとえノミが見えなくても、

猫にはたくさんのノミが寄生しているということになります。

 

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ノミがもたらす猫への被害

猫に寄生するネコノミは、宿主である猫の血を吸うだけではなく、

病原菌を媒介することもありますので、まずこのようにノミのふんを見つけましょう。

 

もし、猫にノミが寄生していることに気が付かないと、

ノミによって引き起こされる皮膚炎が悪化している場合もあります。

 

ノミは猫の体に寄生して血を食料にしていますが、刺されるととにかく痒いのです。

 

私たち人間も痒さを我慢することって辛いですよね。

猫は我慢できないので掻きむしったり噛んだりします。

それが原因で皮膚炎を起こしたり、酷くなって化膿したりすることもあります。

 

ノミが猫の血を吸うとき、細い針で皮膚に穴をあけたところに、

血液を固まらせないようにするための抗凝固作用のある唾液を猫の体に注入します。

 

猫の体は入ってきた異物を何とか排除しようと炎症反応が起こされます。

そしてこの唾液に対する抗体が体内でできてしまうと、

アレルギー性の皮膚炎が起こります。

 

さらに、ノミ一匹が吸う血液の量は大したことないかもしれませんが、

たくさん寄生したノミが一斉に猫の血を吸ったら、身体の小さい猫は貧血になることもあります。

 

そのためには、少しでも早くノミのふんを見つけることが大事です。

 

ノミのふんを見つけたときにしておきたいこと

ではノミのふんを見つけたら飼い主さんはどうすればいいのでしょうか?

 

そのときにしておきたいことを3つお話しします。

 

ノミがどれくらい寄生しているか

まずノミを見つけてみましょう。

猫にどれくらいノミが寄生しているかわかりませんので、

ノミ取りコームで背中からとかしてみてください。

 

普通のブラシではノミが引っかかりません。

ノミを取るもっともシンプルな方法ですが、簡単にノミの確認ができます。

 

クシを通したところにノミがいれば、抜けた被毛と一緒にノミも引っかかってきます。

 

そのノミを猫の体の上でつぶさないでください

お腹に卵を持っているメスですと、つぶすことで卵が飛び散ってしまいます。

 

手っ取り早い方法として、粘着テープに貼り付けて処分することをおすすめします。

洗剤をたらした水に入れることも効果的です。

 

猫に寄生しているノミがどれくらいいるか確認するために行ってみましょう。

 

猫の皮膚の状態を確認

わずか1,2匹のノミであってもアレルギーを起こして皮膚炎になることもあります。

 

猫の皮膚が、掻きむしったり噛んだり舐めたりしたことで、赤く腫れていないか

出血していないかなど猫の皮膚の状態を確認しておきましょう。

 

室内を清潔にする

猫にノミがいることがわかったら、

体だけではなく猫の周辺を徹底的にきれいにすることが大事です。

 

猫にノミがいるということは、室内にたくさんのノミの卵や幼虫が潜んでいるということです。

 

畳やカーペット、ベッドの下や家具の隙間など暗く湿気のある所を特に掃除しましょう。

 

 

 

ノミのふんを見つけたら、まず以上の3つを行ってみてください。

猫の飼育環境によってノミの対処法も異なりますので、

これらを行ったことで解決するわけではありません。

 

現状を把握することが効率のいい対処へとつながります。

 

猫の体に寄生しているノミや、室内に繁殖している幼虫を退治する方法はいろいろありますが、

どのように対処する場合でも、ノミによって及ぼされている被害を押さえておくことが大事です。

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