【猫の誤飲と便秘】飼い主さんに知って欲しい知識3選


【猫の誤飲と便秘】飼い主さんに知って欲しい知識3選

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猫は、

  • 遊んでいて、誤っておもちゃを飲みこんでしまう
  • 食べ物と間違えて、口にしてしまう

事があります。

 

この様に、様々な場面で、異物を誤飲する事があります。

 

今回は、

異物を飲みこんでしまった時、飼い主さんが取るべき行動をご紹介致します。

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【第1章】 誤飲した際の猫の反応

猫が食べてはいけない物は沢山あります。

 

身近な物であれば、

  • 小銭
  • 風邪薬
  • アクセサリー
  • チューリップ 等

「後で片付けよう。」「素敵だから部屋に飾ろう。」 等、

何の悪気も無く、部屋に置いている物ばかりが、

猫にとって危険な物でもあります。

 

また、外出許可が下りている猫の場合、

  • ツツジ
  • トマト
  • アジサイ 等、

季節によっては当たり前の様に根を生やしている植物が、

有害な場合もあります。

 

この様な、猫にとって異物を口にした場合、

  • えずく
  • 食欲不振
  • 呼吸困難
  • 元気がない
  • 鯉の様に口をパクパクとする 等、

明らかにおかしな行動をとります。

 

これら1つでも、当てはまる場合、

体に有害な物を誤飲してしまったと考えられます。

 

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【第2章】 猫が誤飲した際の応急処置

猫が誤飲をした際、

飼い主さんが応急処置をしてあげられるか否かで、

その後の症状が大きく変わる事があります。

 

この章では、応急処置の例をご紹介します。

 

異物を取り出す

異物を飲んでしまった直後の場合、

異物が見える場所に引っ掻かっている事があります。

 

その場合、猫の口を開き、

「指」または「ピンセット」で取り出す事が出来ます。

 

注意点として、

  • 猫が暴れている
  • 口を無理に開ける 等

乱暴な事をしてしまうと、

折角、引っ掛かっていた異物を、

完全に飲みこんでしまう事があります。

 

その為、

大人しく口を開けさせてくれない猫に対しては、

2人で協力して口を開けましょう。

 

1人は、猫の体を抑え、

もう1人が、猫の口を開き、異物を取り出すと良いでしょう。

 

【第3章】 猫が誤飲した際の治療法

応急処置では、手に負えなかった場合、

動物病院へ連れて行く事をオススメします。

 

この章では、異物を誤飲した際の、治療法を2種類ご紹介致します。

 

内視鏡による摘出

「猫が異物を吐き出さない」

「便として排泄される可能性が低い」場合、

内視鏡(※1)と鉗子(※2)を用いて、

異物を取り出す事があります。

 

内視鏡と鉗子は、

口から入れられますが、

異物が大きく、取り出す事が難しいと判断された場合、

開腹手術により、異物を摘出します。

 

胃洗浄

胃洗浄とは、

「口」や「鼻」からチューブを差し入れ、

胃の中に生理食塩水を

無理矢理 流し込み、胃の中を洗浄する方法です。

 

「注入・吐き出し」を、

15~20回行い、胃の中の異物を除去します。

 

この方法は、

  • 催吐剤(※3)に反応しない
  • 致死量の毒物を誤飲した 等、

緊急を要する場合に使用される事が多いです。

 

解説

(※1)内視鏡(ないしきょう)とは

先端にレンズが付いた管の事を言います。

これを体の内部に差し入れる事により、

「患部を観察」「切除」「異物の発見」等が出来ます。

 

(※2)鉗子(かんし)とは

鋏の形をした金属製の手術道具です。

挟む事を目的としている為、鋏の様に刃はありません。

異物を取り出す場合、

この鉗子で異物を挟み、体の外へ取り出します。

 

(※3)催吐剤(さいとざい)とは

「嘔吐中枢への刺激」または「胃の迷走神経の末梢への刺激」により、

胃の内容物を外に吐かせる作用を持つ薬の総称です。

種類は、「生薬である 吐根(とこん)」「塩酸アポモルヒネ」等があります。

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