猫が下痢に伴い“痔”を起こすワケ!


猫が下痢に伴い“痔”を起こすワケ!

cat_foods02 cat_cherubims01 意外と費用が掛かる 猫の病気とケガ。 「お金がない…」を防ぐには?

 

「痔になるのは人間だけ」

一昔前には、当たり前の様に言われてきた事ですが、

現代では、痔を患った事により、通院している猫もいます。

 

今回は、

猫が痔になる理由・対処法、

肛門腺炎との違いについてご紹介致します。

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猫も痔になるの?

猫は、痔になります。

 

主な原因は、

便秘と下痢(軟便を含む)による物です。

 

便秘の場合

  • 腫瘍
  • 慢性大腸炎
  • 強固な便が、腸を傷付ける 等、

便が腸に長期滞在する事により、不具合を与える事が多いです。

 

下痢(軟便を含む)の場合

  • 腫瘍
  • 腸炎 等、

高齢に伴う痔が考えられます。
また、

頻繁に便を排泄する猫は、

肛門周辺が炎症を起こし、赤くなっています。

これも、痔になる原因の1つえす。

 

痔とは、直腸粘膜の一部が突出してくる事により起こる事が多いです。

 

軽度の場合、

軟膏を付けた綿棒で飛び出した部分を押し戻します。

 

これにより、回復する猫もいますが、

そうでない猫の場合、

レーザー等で、痔を切除する事もあります。

 

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猫の痔と肛門腺の違い

肛門腺とは、

マーキング 等、

ニオイ付けの為に大切な分泌物の事です。

 

これを、1ヶ月に2回程、絞ってあげる必要があります。

 

猫の中には、

  • お尻を舐める
  • お尻を床で引きずる 等、

自分で出す事が出来る猫もいます。

 

肛門腺が詰まると、

  • 肛門腺炎
  • 肛門腺破裂 等、

手術が必要な事態となる場合があります。

 

これらを「痔」と勘違いしてしまう飼い主さんが、稀にいらっしゃいます。

 

しかし、痔の場合は、

「肛門から痔が出ている」

と、判断した方が分かり易いです。

 

一方、肛門腺の炎症は、

肛門に対し、斜め下にある為、よく見ると、

「肛門の下が腫れている」

と、感じる事が多いです。

 

肛門周辺の炎症

と、いう意味では似ている為、

初めて見た場合には、判断が難しいかもしれません。

 

猫を痔にさせない為には?

猫が痔になる主な原因の1つに、

下痢(軟便を含む) 等、

ゆるい便が肛門腺が分泌されている袋に入り込み、

細菌が繁殖し、炎症後、膿が溜まる事があります。

 

その後、膿が外に排出される様になった状態を

痔(「痔ろう」ともいう)といいます。

 

この原因として、

  • 腸の乱れによる下痢
  • 肛門周辺が不潔であった事

以上、2点が考えられます。

 

その為、

  • 療法食に切り替える
  • 整腸剤、ビオフェルミン 等、お腹の調子を整えてくれるお薬を与える 等、

下痢を治してあげる必要があります。

 

 

また、猫は嫌がると思いますが、

下痢をした際は、

出来る限りお尻を綺麗に拭いてあげて下さい。

 

下痢をした事による疲労感で、

自分ではお尻を綺麗に掃除出来ない猫もいます。

 

これだけでも、効果が違います。

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