【猫の下痢が少し気になる方へ】悪玉菌への対策


【猫の下痢が少し気になる方へ】悪玉菌への対策

cat_foods02 cat_cherubims01 意外と費用が掛かる 猫の病気とケガ。 「お金がない…」を防ぐには?

腸内には、

プラスの効果をもたらす「善玉菌」と、

マイナスの効果をもたらす「悪玉菌」と、

その時優勢な菌に味方をする「日和見菌」の、

3種類の菌が生息していると言われています。

 

今回は、悪玉菌がについてご紹介致します。

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悪玉菌とは?

悪玉菌は、

体にマイナスの効果をもたらす「腸内細菌」の総称です。

 

主に、大腸と直腸に生息しており、

腸内に腐敗物を溜め込みます。

 

これにより、有害物質を発生させ、

善玉菌に攻撃をしかけ、善玉菌の活動を制御します。

 

この様にして、腸内環境は乱れ、

「下痢」「便秘」が起こります。

 

また、悪玉菌は、

免疫力を低下させる働きもあります。

 

それに伴い、「風邪」「胃腸炎」「がん」等、

様々な病気を引き起こす事があります。

 

「たかが下痢」と、安易に考えていると、

命の危機さえ考えるべき事態となってしまうので、

猫が下痢をした際、

  • 「下痢が続いた日数」
  • 「日常生活の様子」
  • 「食生活」

以上3点は、最低限チェックしておく事をオススメします。

 

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猫の悪玉菌と回虫症の違い

悪玉菌とは、前項にて説明した通り、

細菌により、体を蝕みます。

 

この悪玉菌による症状によく似ているのが、回虫症です。

 

回虫症とは、回虫が猫の小腸に寄生し、

猫が食べた物から栄養を取ってしまう寄生虫を保持している事を言います。

 

症状は、

  • 「下痢」
  • 「痩せていく」
  • 「毛艶が悪い」等、

悪玉菌による症状とほぼ同じです。

 

その為、

動物病院にて症状を獣医に話した場合、

生活環境によっては、回虫症を疑われる事もありますが、

一般的には、便検査にて、お腹の状態をチェックします。

 

これは「悪玉菌」「回虫症」双方において、

便に症状が現れる為でも、あります。

 

 

また、回虫が小腸にいる事により、

悪玉菌の活動が活発になる事もあります。

 

悪玉菌の活動を制御するには?

悪玉菌の活発化は、

腸内フローラ(※)が乱れている証拠です。

 

腸内フローラの理想的な比率は、

「善玉菌2割、悪玉菌1割、日和見菌7割」

と、言われており、

悪玉菌の割合が増えると、

「下痢」等の症状が現れます。

 

この場合、「ビフィズス菌」「乳酸菌」等、

善玉菌を増やす必要があります。

 

これらは、ヨーグルトに含まれおり、

薬に頼る必要が無い場合もあります。

 

 

また、「防腐剤」「酸化防止剤」等の添加物は、

善玉菌の働きを制御し、

悪玉菌の働きを活発にする事が多いです。

 

しかし、添加物不使用のキャットフードの流通は、少ないのが現状です。

 

これは、

「店頭に並ぶ前に賞味期限が切れてしまう」

「高価格の商品となり、売れない」等、

不利益が生じてしまいがちなためです。

 

通院が必要な猫でない場合、

割引・格安のキャットフードは買わない事から、

健康生活を初めてみては如何でしょうか。

 

解説

※腸内フローラとは?

小腸の終わりから大腸にかけ、腸内には腸細菌がびっしりと敷き詰められています。

この様子がお花畑に似ている事から、「腸内フローラ」と呼ばれています。

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