猫の下痢は誤飲によるもの?!異物の誤飲に関する3つの知識


猫の下痢は誤飲によるもの?!異物の誤飲に関する3つの知識

cat_foods02 cat_cherubims01 意外と費用が掛かる 猫の病気とケガ。 「お金がない…」を防ぐには?

 

 

猫は誤飲をしてしまう事があります。

 

例えば、

  • 「毛糸」「洋服の紐」等の紐類、
  • 「食品に用いるラップ」「フィルム」等のビニール類、
  • 「ヘアゴム」「輪ゴム」等のゴム類、等、

誤飲してしまう物は様々です。

 

今回は、これら異物を誤飲した際の症状と対処法をご紹介致します。

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猫が誤飲をしたら…まずは動物病院へ連絡を!

猫が誤飲をした際、

まずは、動物病院へ連絡をしましょう。

 

出来る限り、かかりつけの獣医師に連絡を取った方が、

「性格」「アレルギーの有無」等、

飼い猫の特徴を理解しているので、

「適格な応急処置」「急患」として診察して貰える確率が上がります。

 

また、深夜の場合、

スタッフが不在である事があります。

 

その場合、深夜診療をしている病院への連絡をオススメします。

 

深夜診療を行う病院は、

電話後、直ぐに診療を受けれる事が多いです。

 

また、交通手段が無い場合、

  • 「車で自宅まで迎えが来る」
  • 「日中、動物病院へ行くまでの間の応急処置の指示」等、

連絡をした際には、多くの病院で、何等かの対処を受けられます。

 

「とりあえず様子を見ましょう。」

と、話す獣医師がいた場合、

お付き合いを考えた方が良いと、私は思います。

 

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異物を誤飲した際の症状

猫が異物を誤飲した際、

「嘔吐」を繰り返す事が多いです。

 

これは、猫の体が異物を取り入れた事を判断し、

体外へ出そうとする為です。

 

「運が良い猫」

「誤飲からあまり時間が経過していない場合」は、

異物を吐き出す事があります。

 

誤飲から暫く経過すると、「下痢」をします。

 

この場合も「嘔吐」同様、

異物を排泄物(主に便)と共に出す場合があります。

 

そして、長期間放置していると、

「痙攣」「発疹」「ふらつき」等の症状を起こす事があります。

 

異物は、胃の中にある段階では、

症状が出ない事が多いです。

 

しかし、

その異物が腸に入った時、腸閉塞(※)を起こし、

「激しい嘔吐」「食欲不振」「便秘」等、様々な症状が出ます。

 

解説

※腸閉塞(ちょうへいそく)とは?

口から摂取した飲食物は、「胃」「小腸」「大腸」の順に通過し、

消化、吸収され、残りは便となり、肛門から体外へ排泄されます。

 

しかし、「食物」「消化液」「異物」が腸(小腸、大腸)で滞る事があります。

この状態を腸閉塞といいます。

 

 

猫の誤飲に関する事例

友人の飼い猫の話です。

 

当時、友人はマンチカンという足の短い猫を飼っていましたが、

特有の体型からか、椎間板ヘルニアを患ってしまいました。

 

猫は、「レントゲン」「MRI」を受け、

具体的な手術方法を、友人は獣医師と相談しました。

 

その際、健康診断も一緒に受けたそうです。

 

すると、胃を映したレントゲンの一部に、異物が発見されたそうです。

 

しかし、胃と背骨では、開くべき場所が違います。

 

その為、

まずは急を要する「椎間板ヘルニア」の手術を行い、

傷が塞がり、体力が回復すると、

「開腹による異物除去の手術」を行う事となったそうです。

 

闘病期間は、約1年でした。

 

飼い猫は生後5歳であり、普段から元気な猫だった為、

この期間で済みましたが、老猫(生後7歳以上)の場合、

「どちらか一方の手術しか出来なかっただろう。」

と、獣医師から話を受けたそうです。

 

 

誤飲により、椎間板ヘルニアを発症したかは分かりませんが、

誤飲により、この様な事態を引き起こす事もあります。

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