猫が風邪を引いて自宅で看病するときに気をつけたいポイント


猫が風邪を引いて自宅で看病するときに気をつけたいポイント

cat_foods02 cat_cherubims01 意外と費用が掛かる 猫の病気とケガ。 「お金がない…」を防ぐには?

猫がくしゃみや鼻水をたらしているとき、もしかしたら風邪かもしれません。

 

 

「風邪のひき初めだから自宅で看病して治してあげたい」

 

と考えるかもしれませんが、人間の風邪と違って猫の風邪は注意が必要です。

 

では、具体的に何を気を付けたらいいのでしょうか?

スポンサーリンク

 

猫が風邪をひいたときの看病は?

「飼っている猫が続けてくしゃみをしたり普段とすこし様子が違う・・・。」

 

くしゃみをしているだけなら、風邪の初期症状かもしれませんが、

そんな猫のようすに気付いたのが夜だったら、

かまったりせずに暗くした部屋の温かくした寝床などで、静かに休ませて下さい。

 

成猫で症状が軽い場合は、

自宅で看病していれば3~4日で治癒の可能性もありますが、

完治しておかないといずれ再発の可能性がありますので十分な注意が必要です。

 

また、子猫老猫だとまれに進行して他の症状が出てくる可能性もありますので、

飼い主の方でようすを見ながら看病して、症状が悪化していなくても次の日の午前中に、

かかりつけの動物病院で受診してください。

 

何の感染症なのか診断してもらって、

それに合った治療が少しでも早ければ軽い症状ですみますし回復も早いでしょう。

 

受診の際は、先生からそれまでの経過を聞かれると思いますので、

覚えておくなり、書き留めておくことをおススメします。

 

スポンサーリンク

猫風邪の看病の時に飼い主が気を付けること

猫の看病だからと、軽く考えていると症状を見逃して悪化させてしまうかもしれません。

 

もし多頭飼いの時は、くしゃみなどで飛沫感染しないように、

くしゃみをしている猫を隔離して、

くしゃみが飛んだ床などは良く拭いたあと除菌シートなどで消毒し、

飼い主自身の手もすぐに石鹸などでよく洗うようにして下さい。

 

そうしないと、くしゃみや目ヤニなどが付いた手で他の猫を触ったりすると、

知らないあいだに次々と感染してしまう恐れがあります。

看病の後は、十分な注意が必要です。

 

また、目ヤニがでていてその目ヤニがついた手で、

飼い主自身の目を触ったりすると、

結膜炎などの炎症を引き起こす恐れがありますので、こちらも十分な注意が必要です。

 

自宅で自然治癒の看病より病院での投薬による完治を選びましょう

人間の場合、20代~30代の若い頃だと、

少しの鼻風邪くらいは市販薬を飲んで1~2日、

しっかり睡眠をとって休んでいれば回復するでしょう。

 

でも、猫にはそのような手段は後々の事を考えると、

猫にとっても飼い主にとっても、オススメはしません。

 

猫の風邪には3種類あり、その中の一つ「クラミジア感染症」は、

抗生物質の投薬により、

体内のクラミジア菌が完全に死滅するまで投薬の治療はおこなわれます。

 

もし症状が治まったからといって飼い主の自己判断により投薬をやめてしまうと、

死滅しきれなかったクラミジア菌が体内に潜伏したままとなり、

何らかの要因で再発する恐れと、

多頭飼いしている他の猫に伝染して2次感染のしてしまう恐れがあります。

 

ですから、よほどの理由がない限り早めに病院での診察をうけて、

先生の診断により症状に合った治療をおこなってあげて下さい。

 

ワクチン接種でできる予防と症状の軽減

「飼ってる子猫がいつまでも元気でいてくれますように・・・」

飼い主だったらそう考えるでしょう。

 

その為にもワクチン接種をしてほしいもう一つの理由は、

子猫は母猫の母乳から免疫力を受け継いでるおかげで、

ある程度病気にもかかりにくくなっていますが、じつはその効果も生後2ヶ月くらいまで。

 

それ以降はすこしずつ免疫力が減って病気にかかりやすくなるという理由から、

ワクチン接種が必要となるのです。

 

猫の風邪はワクチン接種によって予防できる病気ですし、

風邪をひいても軽症ですんだり、重篤にならずにすむこともありますので、

子猫のうちに済ませておきましょう。

 

 

もし多頭飼いで、そのうちの一匹が猫の風邪に感染してしまうと、

くしゃみの飛沫感染や、エサや水をいれる食器などから他の猫もすぐに伝染してしまいます。

 

ですので、猫が風邪をひいてしまったりウイルスを持った猫からうつされたりしないように、

できれば成猫になってからも定期的にワクチン接種を検討された方がいいかもしれません。

スポンサーリンク
share_neko01 

コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ

top_button02
TOPへ