猫風邪治療のインターフェロンって?費用と効果が出るまでの時間


猫風邪治療のインターフェロンって何?費用と効果が出るまでの時間

cat_foods02 cat_cherubims01 意外と費用が掛かる 猫の病気とケガ。 「お金がない…」を防ぐには?

猫風邪の治療法にインターフェロンがあります。

 

聞いたことはあるけれど、

「実際にどんなものかよくわからない…」

という方が多いかと思います。

 

今回はそんな

「インターフェロン」という治療法について、

詳しく説明していきます。

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猫風邪の治療の時『インターフェロン』ってよく聞くけど・・・

猫風邪は、

  • 猫ヘルペスウイルス感染症
  • 猫カリシウイルス感染症
  • 猫クラミジア感染症

これら3つの総称です。

【参照】→【猫の風邪の原因】どんな症状が出るのでしょうか?

 

ワクチンを接種していれば、発症しても軽く済むのですが、

何らかの理由でワクチンを接種していないと、猫風邪が重症化することがあります。

 

重症化する前に病院で治療を始めましょう。

 

 

・・・ところで。

猫風邪の治療法でインターフェロンという名前を耳にすることはありませんか?

 

インターフェロンとは、ウイルス感染した際、

ウイルスの増殖を抑えるために体内で作られるタンパク質の一種です。

 

ウイルスに感染することで、ウイルスが増殖しすぎて、

体内で作られているインターフェロンで追いつかなくなってしまった場合に、

身体の外から注射をすることで、ウイルスの増殖を抑えるのです。

 

インターフェロンは、抗ウイルス作用抗腫瘍作用免疫増強作用があります。

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猫風邪の治療法『インターフェロン』って何?

インターフェロン注射は、

ウイルス性の感染症の治療に使われます。

 

猫風邪の場合は、

猫ヘルペスウイルス感染症と、猫カリシウイルス感染症有効です。

 

 

猫クラミジア感染症は細菌による感染症なので、

インターフェロン治療は有効ではありません。

 

ちなみに、猫クラミジア感染症には、抗生物質が使われます。

 

話を戻しましょう。

猫ヘルペスウイルス感染症には3日間

猫カリシウイルス感染症には、隔日で1週間が推奨されています。

 

皮下注射もしくは静脈注射が行われるようですが、

発売元は皮下注射は推奨していません。

 

子猫ちゃんのうちはインターフェロンが入った点眼薬を使うなど、

できるだけ猫ちゃんの身体に負担のかかりにくい方法の治療法が選択されます。

 

毎年きちんとワクチンをしている猫ちゃんなら

インターフェロンの注射ではなく、

インターフェロン入りの点眼薬のみの処方で済む場合があります。

 

猫風邪はインターフェロンで治るのか?

猫風邪でインターフェロン注射をした場合、

投与して数十分にもならないうちに腎臓に回って体外に排出されます。

 

全身に回っている間に、

「どれだけのレセプターがウイルスに着地できるのか?」

で、効果が決まります

 

6時間から効果があらわれ、抗ウイルス性が見えるのが5日程度です。

 

症状の度合いや、インターフェロンの投与回数、

投与量によって違いがありますが、ある程度の効果があるそうです。

 

猫風邪は、一度感染してしまうとウイルスがずっと体内にたまり続けます

この状態をキャリアといいますが、免疫力が低下してしまうと再発します。

 

インターフェロン注射で治療を受けたとしても、

完全に治るわけではありません

 

猫ちゃんの風邪の症状が抑えられているだけです。

 

インターフェロンでの治療はいくらかかるのでしょうか?

動物病院にかかると治療費は凄く高額になります。

インターフェロンも例外ではありません。

 

 

もちろん病院によって違いはあるでしょうが、

1回¥5,000くらいかかります。

 

また、猫ちゃんの体重によって

インターフェロンの量が変わるので、値段は前後します。

 

そこに診察料と薬代、点滴などをしたら、

¥10,000以上の治療費が必要になってきます。

 

インターフェロン数回にわたって注射しないといけないので、

その回数分の治療費が掛かります。

 

インターフェロンが入った目薬は、約¥1,000くらいです。

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