【猫の風邪の原因】どんな症状が出るのでしょうか?


【猫の風邪の原因】どんな症状が出るのでしょうか?

cat_foods02 cat_cherubims01 意外と費用が掛かる 猫の病気とケガ。 「お金がない…」を防ぐには?

「くしゃみや、鼻水が出ている・・・」

人間の風邪に似た症状が、猫ちゃんにみられることがあります。

 

これは猫風邪といわれていますが、

何が原因で猫風邪に掛かってしまうのでしょうか?

 

また、猫風邪に掛かると、

どのような症状が出てしまうのでしょうか?

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猫風邪の原因:猫ウイルス性鼻気管炎

猫ウイルス性鼻気管炎は、猫ヘルペスウイルスと言うウイルスに感染することで発症します。

猫ウイルス性鼻気管炎の主な症状は、

鼻水、発熱、目やにです。

 

猫ウイルス性鼻気管炎は通常、2週間ほどで回復しますが、

症状が進行してしまうと、鼻が詰まって、

慢性副鼻腔炎呼吸困難気管支炎から肺炎になることもあるそうです。

 

猫ウイルス性鼻気管炎は、重症になりやすいのが特徴です。

下痢などの胃腸の異常が見られた場合は、

脱水になったり、急激に衰弱したりして死んでしまうこともあります。

 

また「角膜」に炎症を起こしてしまうこともあります。

 

猫ウイルス性鼻気管炎の治療

治療はインターフェロン抗生物質で行います。

鼻水やよだれなどはこまめにふき取り

安静にさせて、保温をきっちりして水分と栄養補給に気を付けてあげましょう。

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猫風邪の原因:猫カリシウイルス感染症

猫カリシウイルス感染症は、

猫カリシウイルスと言うウイルスに感染することで発症します。

 

主な症状は、

感染初期には目やに、よだれ、くしゃみ、涙などが見られます。

 

重症化すると口内炎や舌に腫瘍が出来たりします。

口臭もつよくなります。

 

口内炎や舌の腫瘍が痛くて、

食べることが出来なくなってしまうこともあります。

 

発熱なども見られ、

猫ウイルス性鼻気管炎との併発が多くみられるそうです。

 

こじらせてしまうと肺炎を引き起こすことがあるので、

特に子猫、老猫、抵抗力が落ちた猫ちゃんには注意が必要です。

 

猫カリシウイルス感染症の治療

治療は、猫ウイルス性鼻気管炎と同様で

インターフェロン抗生物質で行います。

 

インターキャットという治療薬もあります。

 

個体差はありますが、投与の翌日によだれが止まって、

1日おきの投薬で効果がみられるそうです。

 

猫風邪の原因:猫クラミジア感染症

猫クラミジア感染症は、

猫クラミジアという細菌の一種に感染することで発症します。

 

くしゃみ鼻水目やに涙が出るなどの症状がでます。

結膜炎の症状が特に激しく見られます

症状が軽いうちに対処できればすぐに治ります。

 

猫クラミジア感染症の治療

治療は抗生物質の点眼や点鼻、全身投与がとても有効です。

 

抗生物質の投与を2~3週間行うことで、

クラミジアが消滅します。

 

怠ると再発したり、キャリア化することがあります。

再感染を防ぐために念入りに消毒も必要です。

 

多頭飼いしている場合は、

全部のねこちゃんにうつってしまう可能性があるので、

出来れば感染している猫ちゃんに接触させないようにして下さい。

 

この猫クラミジア感染症は、

猫ちゃんから人への感染例も少なからずあるので、

注意が必要です。

 

猫風邪にかかってしまわないように・・・

猫風邪はヘルペス猫カリシウイルスクラミジアによって

感染しているというのがわかりました。

 

実は、人間の風邪とはまったく別のウイルスなどに感染しているんです。

 

猫風邪とひとまとめにしてしまっていますが、

実際にはこれらの感染症の総称ということです。

 

 

もし猫ちゃんに風邪のような症状が見られたら、

必ず動物病院で診てもらいましょう。

 

 

猫風邪に感染している猫ちゃん同士の接触で

うつってしまうのはもちろん、

飼い主さんが他の猫ちゃんに接触したことにより、

うつってしまうケースもあります。

 

飼い主さんの不注意で

猫ちゃんに風邪を引かせてしまわないように

気を付けたいですね。

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