【野生の名残り?】足の爪とぎは猫の習性



cat_foods02 cat_cherubims01 意外と費用が掛かる 猫の病気とケガ。 「お金がない…」を防ぐには?

猫は、おとなしいし、体臭も殆ど無く綺麗好きで、

トイレもほぼ一発で覚えるなかなか賢い動物です。

 

犬に比べるとまだまだ野性味の多いペットですが、

人間との快適な距離をとるのも上手で、

大変飼いやすい動物でしょう。

 

でも、1つだけ困った習性が、、、そう、爪とぎです。

何故か傷つけられたら困るような家具や柱をがりがりやるのが大好きです。

どうして、猫は爪をとぐのでしょうか?

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なぜ猫は足の爪とぎをするのか?

爪は猫にとって、大切な武器の一つです。

猫の爪は、前足に5本、後ろ足に4本あります。

 

前足の爪は、鋭く、獲物に一撃を与えたり、

高いところに手をかけるために使います。

 

後足の爪は、前足の爪ほど鋭くは無いですが、

それでも爪を立てて猫キックされたら、十分に痛いですし、

後ろ足の爪は猛ダッシュで走る時にしっかりと地面を蹴る為にも有効です。

 

猫が爪をとぐのは、爪の表面の古い角質を落として、

武器である爪を常に鋭く保っておくためです。

 

猫の爪は鞘状になっていて、古くなったものも鞘状に抜け落ちます。

 

あとは、爪にも臭腺があるので、木や柱で爪をとぐことで、

匂いをつけ自分のテリトリーであるとアピールしているとも言われています。

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私の足で爪とぎをする…猫が飼い主で爪とぎする理由と対策

掃除をしていたり、台所で洗い物や食事の準備をしている時に、

猫ちゃんに足で爪をとがれた経験のある方もいらっしゃると思います。

 

痛いですよね?

 

爪を鋭く保つために爪をとぐはずなのに、

何故、木や壁よりもずーっと柔らかい人間の脚で

爪をといだりするのでしょうか?

 

それは、前にも述べた通り、

猫の爪の周囲には臭腺があり、

爪をとぐことによって自分の匂いをマーキングできるからです

 

飼い主さんに自分の匂いをつけて

「私の!」とアピールしているのかもしれません。

愛情表現の一種だと思いますが、痛いですよね・・・?

 

 

もし、自分の脚で爪をとがれたら、それは怒りましょう

 

猫は生後2ヶ月ぐらいから爪とぎを始めますので、

それぐらいの月齢になったら、爪とぎを用意しましょう。

 

早いうちに爪をとぐ場所を用意しておくとあまり、

家具やカーペットで爪をといだりすることはなくなります。

 

後ろ足で爪とぎをしないのはなぜ?

猫ちゃんの爪とぎを見ていると、

いつも前足の爪だけ、どうして後ろ足の爪はとがないのでしょうか?

 

確かに身体構造上、後ろ足の爪をとぐのは難しそうです。

武器として使うのは前足だから、後ろ足の爪はとがなくて良いのでしょうか?

 

いえいえ、後ろの足の爪も大事な武器です。

前足の爪のように後ろ足は身体構造上とげないから、

後ろ足の爪を爪とぎでカリカリしないだけで、

実はちゃんと後ろ足の爪もお手入れしています。

 

後ろ足の爪は、なんと歯で噛んで古い角質をはがしています。

猫ちゃんがごろーんと横になって

グルーミングをしている時によく観察してみてください。

後ろ足の指も一本一本丹念にグルーミングしています。

 

そして時々爪を噛んで、ペッとふるい角質は捨てています。

 

飼い猫になって、狩をする必要がなくなっても

武器である爪を丹念に手入れするのは、猫の習性です。

 

人間の都合で爪を抜く飼い主さんも居ますが、あまりお勧めできません

 

もし脱走して、外で生活することになった時に、

木に登ることも獲物も捕まえることも出来なくなるからです。

 

ですので、猫ちゃんが安心して爪をとげる場所をきちんと用意してください。

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