猫の足にできものがある時に考えられる3つの原因


猫の足にできものがある時に考えられる3つの原因

cat_foods02 cat_cherubims01 意外と費用が掛かる 猫の病気とケガ。 「お金がない…」を防ぐには?

『猫ちゃんの足に何かできている!』

そんな時、あなたはどうしますか?

 

もちろんまず病院へ!が望ましいですが、

その『できもの』が何なのかを調べてみる方が多いと思います。

 

今回は「どんなできものが出来るのか?」考えられる理由を調べてまとめました!

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アレルギー・アトピー性皮膚炎

足の付け根など皮膚の比較的柔らかい場所に赤くはれて発疹がでていたら、

ノミやホコリ、カビ、花粉などによって

アレルギー症状アトピー性皮膚炎を誘発していることも考えられます。

 

猫ちゃんのアトピー性皮膚炎は、

先天性後天性があり、

先天性は生まれつきアレルギー反応を起こしやすい遺伝的な影響、

後天性は食生活や生活環境によるものです。

 

人間とおなじですね。

 

アトピー性皮膚炎には痒みがあり、

皮膚を掻いてしまっているうちに症状がひどくなる可能性があるので、

早めに対処してあげることが必要となります。

 

猫ちゃんにアトピー性皮膚炎は少ないと言われていますが、

通常は3歳までに発症することが多く、再発と悪化を繰り返します。

 

ノミが原因で起こるものなどは予防がカギです。

ノミの駆除用の薬の使用など

適切な治療と環境を整えることで症状が改善します。

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好酸球性肉芽腫症候群

猫ちゃんの後ろ足の内股にポツポツしたできものが出来ていたら、

好酸球性肉芽腫症候群の可能性があります。

 

血液中の白血球には、寄生虫などから身体を守ってくれる『好酸球』というものがあります。

 

これが皮膚の表面に寄生虫などによる刺激があったら、

傷ついた個所に好酸球が作用し、

肉芽組織というピンク色で、柔らかいものがたくさん形成されすぎてしまう病気です。

 

好酸球性肉芽腫症候群の原因はわかっていませんが、

ノミやダニに刺されたり、食物による、アレルギー根源と考えられています。

 

痒みがひどいため、猫ちゃんは皮膚を舐め壊してしまうので、

痒みを軽減する治療が必要となります。

 

これによって弱った皮膚を悪化させないように注意してあげることが大切です。

清潔に保ってあげましょう。

 

猫の足にできものは腫瘍の可能性

また、猫ちゃんの足にできものが出来た場合は、腫瘍の可能性があります。

ここでは、腫瘍の3つのタイプについて、説明します。

 

腫瘍のタイプその1:良性腫瘍

猫ちゃんの足を触ったときに何かぷにゅぷにゅしたものがあったり、

突起みたいなものが出来ていたら、腫瘍の可能性があります。

 

腫瘍の場合は、動物病院で

獣医さんに触診や中身を吸い出して調べてもらいます。

 

腫瘍にもいろいろなタイプがあり、それが脂肪血腫

怪我などの炎症によって出来た膿のかたまりなどであった場合は、良性腫瘍です。

 

この良性腫瘍の場合は、切り開いて処置されます。

 

腫瘍のタイプその2:リンパ腫

足の付け根や関節などにしこりのようなできものがある場合は、リンパ腫が考えられます。

リンパ腫は悪性の腫瘍になるので、化学療法での治療になります。

 

原因は猫白血病ウイルスが一番多いといわれています。

 

リンパ腫を予防するには、猫白血病のワクチンを摂取すること、

感染している猫ちゃんに近づけないことです。

 

腫瘍のタイプその3:肥満細胞腫

他に悪性腫瘍には、肥満細胞腫というものがあります。

 

肥満細胞腫とは、身体に異物が侵入するとヒスタミン、

ヘパリンなどの物質が出て、

アレルギー反応と炎症反応を起こす『脂肪細胞』が腫瘍になって起こる、いわゆる『ガン』です。

 

肥満細胞腫は、足だけではなく、内臓や頭部などいろいろなところに発症します。

 

足に出来てしまったものは『皮膚型肥満細胞腫』です。

小さな硬いしこりが1個だけ出来ることが多く、脱毛が伴います。

 

しかし、身体のあちこちに出来ることもあります。

この肥満細胞腫は、刺激を受けることで広がりますので、触らないようにしましょう。

 

 

腫瘍の細胞の病理検査の結果によっては経過観察の場合もありますが、

腫瘍部分とその周辺を手術で切除することになります。

予防は難しいので、日頃から猫ちゃんの身体をチェックすることが重要です。

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