去勢手術を受けた猫はどう変わる?知っておきたい術後の変化



cat_foods02 cat_cherubims01 意外と費用が掛かる 猫の病気とケガ。 「お金がない…」を防ぐには?

去勢・避妊手術を受けた後、

猫の心や体にはさまざまな変化が起こると言われています。

 

今回の記事では、

去勢・避妊手術後の猫に起こる性格の変化について解説すると同時に、

術後に気をつけたい体質の変化に関しても紹介していきます。

スポンサーリンク

 

去勢・避妊手術後の注意点は?

去勢・避妊手術を受けた後の猫は、麻酔による負担や

知らない場所で過ごしたストレスなどから体力を消耗しています。

 

まずは、猫の術後に飼い主が注意すべき3つのポイントを紹介していきます。

 

1.傷口を清潔に保つ

去勢・避妊手術の際に切開した傷が化膿しないよう、

傷口は常に清潔に保つようにしてください。

 

術後に装着されるエリザベスカラーが外れ、

猫が傷口を舐めてしまわないよう、

あらかじめ飼い主が上手な装着のしかたを学んでおくと安心です。

 

2.食欲が落ちていないか観察する

手術によるダメージや病院でのストレスにより、

術後の1~2日は猫の食欲が落ちることがあります。

 

その後に食欲が戻った場合は問題ありませんが、

しばらく経っても食欲が戻らない場合、

早急に動物病院に連れて行くようにしてください。

 

3.排泄に問題はないかチェックする

術後に処方される抗生物質などが原因で、

猫の胃腸にトラブルが起こることがあります。

 

便秘下痢といった症状が見られたときは、

かかりつけの獣医師に相談することが大切です。

スポンサーリンク

去勢・避妊手術の後は性格が変わる!?

猫が去勢・避妊手術を受けると、

性格に変化が起こると言われることがあります。

ここでは、代表的な2つの変化について解説していきます。

 

1.活発さがなくなり、大人しくなる

去勢・避妊手術を受けた猫は、

以前より活発さがなくなることが多いとされています。

 

これは繁殖への欲求が失われたことで焦りを感じなくなると同時に、

性欲を発散させるために走り回る必要がなくなったため

だと考えられています。

 

やんちゃだった性格が落ち着いて、

おっとりとした性格になることも多いそうですよ。

 

2.以前より甘えん坊になる

去勢・避妊手術によって成長ホルモンが分泌されなくなり、

猫が子猫の頃のように甘えん坊になる場合があるようです。

 

繁殖のためにほかの猫を意識することがなくなって、

より身近な存在である飼い主へと関心を寄せるようになるんだとか。

 

去勢・避妊後の猫は肥満になりやすい!

去勢・避妊手術を受けた猫は、

性格だけでなく体質にも変化があることが分かっています。

 

もっとも大きな変化として挙げられるのが、

「以前よりも肥満になりやすくなる」というもの。

 

実は、去勢・避妊手術を受けた猫は、

体重を維持するために必要な摂取カロリーが

10~30%減少することが分かっています。

 

つまり、去勢・避妊手術後の猫は、

術前と同じ量の餌を食べるだけで太ってしまうのです。

 

猫の肥満は、糖尿病や高血圧症、心臓病などの

恐ろしい病気を引き起こす一因になると言われています。

 

去勢・避妊後の猫の太りすぎを防ぐためには、

毎日の食事をローカロリーなフードに変えたり、

おもちゃを使って猫の運動量を増やしたりといった

飼い主の工夫が重要になってきます。

 

 

猫の心身に大きな変化をもたらす、去勢・避妊手術。

猫に起こった変化に合わせ、

飼い主も接し方や餌のやり方を変えていくことが大切です。

スポンサーリンク
share_neko01 

コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ

top_button02
TOPへ