去勢したはずの猫がまた発情!?考えられる3つの原因&対処法



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すでに去勢・避妊手術を受けている猫でも、

何らかの理由でまた発情することがあると知っていますか?

 

今回は、

去勢・避妊済みの猫がまた発情する3つの原因を解説するとともに、

知っておきたい対処法についても紹介していきます。

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去勢・避妊手術をしても発情は起こる!?

無計画な繁殖を防ぐため、

近年では飼い主の義務となりつつある猫の去勢・避妊手術

手術をしたから一安心かと思いきや、

実は去勢・避妊手術後も猫が発情することがあるのです。

 

オス猫の場合では

  • 尿スプレーによるマーキング行為
  • 大きな鳴き声を上げる
  • 攻撃的になる
  • 外に出たがるようになる
  • マウンティング(ほかの猫や飼い主の足に腰を押し付ける)

メス猫の場合では

  • 人間の赤ちゃんのような声で鳴く
  • ローリング(ゴロゴロと寝転がって地面に体を擦り付ける)
  • 腰の辺りを触るとお尻を高く突き出す

といった、本来の発情期と変わらない行動が見られることも。

 

飼い主が気にならない程度なら問題はありませんが、

尿スプレーや大きな鳴き声などの問題行動が止まない場合には、

何らかの対処が必要となってくるでしょう。

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去勢・避妊後も発情してしまう3つの原因

そもそも、なぜ去勢・避妊手術を受けた猫が

また発情してしまうのでしょうか?

ここでは、考えられる3つの原因について解説していきます。

 

1.去勢・避妊手術を受けた時期が遅かった

去勢・避妊手術の時期が遅かったせいで、

猫がまた発情することがあると言われています。

 

手術の時期としては、なるべくなら1回目の発情を迎える前に

済ませるのがベストだとされており、

2回以上の発情を経験した猫は、

手術後も発情期のような行動をとってしまうことが多いんだそう。

 

猫の去勢・避妊手術は早めに検討することが大切です。

 

2.手術に問題があった

あまり起こることではありませんが、

手術の方法や、手術そのものに何らかの問題があったせいで

猫が去勢・避妊後も発情してしまうことがあります。

 

たとえば、オス猫の場合ではパイプカットという方法で

去勢する病院がありますが、

このやり方では精巣も睾丸も摘出しないため、

術後も変わらず発情が起こります。

 

 

また、メス猫の場合では卵巣をきちんと摘出しきれず、

細胞が体内に残ってしまったために、

卵巣が再生して(副卵巣)発情が起こるケースもあります。

 

3.環境によるストレス

尿スプレーによるマーキングや大きな鳴き声といった問題行動は、

ストレスが原因となって起こることがあります。

 

猫を多頭飼いしていてそれぞれに十分なテリトリーがなかったり、

野良猫が家の近くまでやってきたりするといった

ストレスが問題行動を生み出している可能性も。

 

去勢・避妊後も発情する場合の対処法は?

猫が去勢・避妊手術後も発情してしまう場合、

飼い主はどう対応するべきなのでしょうか?

最後に、効果的な3つの対処法を紹介していきます。

 

1.再手術を行う

去勢・避妊手術に問題があったために猫がまた発情する場合、

病院で再度手術をしてもらうことで

発情がおさまるケースがあります。

 

ただし、手術には当然リスクが伴うため、

事前に獣医師とよく相談することが大切です。

 

2.病院で薬を処方してもらう

病院で処方される抗不安薬(精神安定剤)や

ホルモン剤によって発情がおさまることがあります。

 

猫の体に対する負担も小さいため、

まずはこの方法から試してみる飼い主も多いんだとか。

 

3.ストレスの原因を取り除く

多頭飼いや野良猫との接触といったストレスが原因で

猫が問題行動を起こしている場合には、

飼い主がストレスの原因を取り除いてやることが効果的です。

 

その猫だけの隠れ場所やテリトリーを作ったり、

野良猫が見えないようブラインドを取り付けたりといった

工夫をするようにしてください。

 

 

去勢・避妊後にも起こってしまうことがある、猫の発情。

信頼できる動物病院に相談すると同時に、

猫が落ち着いて過ごせる環境を作ってあげてくださいね。

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