ものもらい以外にも!?猫の目にできものが出来る5つの病気



cat_foods02 cat_cherubims01 意外と費用が掛かる 猫の病気とケガ。 「お金がない…」を防ぐには?

「猫の目に何か“できもの”がある……」と気付いたら、

それは猫の目や体に何らかの異常が起こっているサインです。

 

今回は、猫の目にできものが出来る5つの原因を詳しく解説すると同時に、

病院で行われる治療法についても紹介していきます。

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猫の目にできものが出来る5つの原因

目に“できもの”が出来る病気といえば、

真っ先にものもらいを思い浮かべますよね。

 

しかし、実はものもらい以外にも、

猫の目にできものが出来る原因があるのです。

まずは、考えられる5つの原因について詳しく解説していきます。

 

1.麦粒腫(マイボーム腺腫)

猫の瞼にあるさまざまな分泌腺が、黄色ブドウ状球菌や

表皮ブドウ状球菌といった細菌に感染することで引き起こされる、

いわゆる「ものもらい」の状態です。

 

瞼のあたりにニキビのような小さなできものが出来るほかに、

瞼が赤く腫れ上がることも。

 

2.アレルギー性皮膚炎

花粉やハウスダストなどによって猫がアレルギーを起こすと、

目の周りに痒みを伴う発疹が現れることがあります。

 

猫が痒みから患部を擦ったり、引っ掻いたりすることで、

さらに症状が悪化する可能性も。

 

アレルギーの原因となるものは、猫に近づけないことが大切です。

 

3.悪性腫瘍(ガン)

猫の目にメラノーマ(悪性黒色腫)や

悪性の肥満細胞腫といった腫瘍が出来ることで、

できものがあるように見えることがあります。

 

原因がよく分かっておらず、予防が難しいため、

日ごろからよく猫の様子をチェックして

早期発見に努める必要があると言えるでしょう。

 

4.疥癬

猫の皮膚にネコショウセンコウヒゼンダニが寄生することで、

猫の目のあたりにブツブツとした発疹が現れることがあります。

通常発疹は耳から顔、首へと広がっていき、激しい痒みを伴います。

 

この疥癬は人間にもうつるため、

疥癬にかかった猫の扱いには十分注意するようにしてください。

 

5.白癬

皮膚糸状菌症という真菌(カビ)の一種に猫が感染することで、

目の周囲にできものが出来ることがあります。

 

できもののほかに円形の脱毛やフケ、

かさぶたと言った症状が見られることも。

 

短毛種より長毛種の猫の方が発症しやすい傾向にあり、

特にペルシャでは重症化することが多いと言われています。

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猫の目にできものが出来たら……どんな治療をするの?

猫の目にできものを見つけたら、すぐに治るだろうと放置することはせず、

信頼できる病院を受診するようにしてください。

最後に、病院で行われる治療法について紹介していきます。

 

猫が麦粒腫(ものもらい)を起こしている場合には、

抗生物質の内服薬や、点眼剤を用いて細菌を退治していきます。

 

また、アレルギー性皮膚炎が原因で目にできものが出来ている際は、

ステロイド剤や抗ヒスタミン剤を投与して

アレルギー症状を改善させていきます。

 

悪性腫瘍が目に出来ている場合には、

可能なら腫瘍を切除することで対応します。

 

さらに、猫が疥癬・白癬にかかっているときは、

猫を薬剤を溶かしたお湯に浸からせる薬浴や、

外用薬(塗り薬)などを用いた治療を行うことになるでしょう。

 

猫が再感染しないよう、猫のベッドやおもちゃなどを

よく洗濯することも必要になってきます。

 

 

ものもらいだけが原因ではなかった、猫の目のできもの。

病状を悪化させないよう、猫に異変を感じたら

すぐに病院に連れて行くようにしてくださいね。

 

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